朝起きて見ると函館「ななえ道の駅」はキャンカーで一杯でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【昨日の夕方はこれほどで多くはなかったのです】

牧場での脱輪事故は不幸中の幸いもあって何とかなりましたが、気持ちがすぐに次の行動に行けない影響もあって、気持ちが高ぶって落ち着きません
明るいうちから眠れるようになっているのは良い事だと思います、温泉に入ってサウナで汗を流せばすぐに熟睡でした


・　　　　　　　　　　　　【キャンカーにもいろいろあります】

軽自動車を工夫している人、ワゴン車を改造している人、ペットを連れている人、一人のひとや夫婦連れの人達、中には男同士という
不思議なカップルもおります


・　　　　　　　　　　　　【初めて北海道旅の人は少ない】

みなさん車旅のベテランが多そうです、高いフェリー代を負担してきますから長期間に亘って、車旅を続ける人が多いのが特徴です、
車旅が安全にできるのは世界的に見ても目づらしいそうです、日本では当たり前ですが、道の駅がいたるところにありますし、悪い人も少なく
道の駅だけでなくゴミが捨てられ、洗濯もできるキャンプ場が北海道には多数点在しています、函館七飯は遊ぶ所ではないと決めつけて
９時過ぎる頃には蜘蛛の子散らすように全道に向けて出発して行きました



以外と言ったら語弊がありますが、キャンプ場前の喫茶店のママが一人で作るランチはとても美味しいのです


・　　　　　　　　　　　　　【今の時期はお客さんが少なくひっそりしています】

ママさんが一人で作っていました、一人で作るので時間が掛かってしまいます、外国人はいつまでも待って戴けるのですが
せっかちな日本の方は待てないそうです


・　　　　　　　　　　　　　　【このヴォリューム感は凄いです】

函館のライダーが良く休む所ですが、ここのランチが評判になる事はありませんでした、函館のライダーさん食事はラッピとかケルンとか
と言う前に良く立ち寄る喫茶店のランチの凄さを見直して貰いたい、最も一度にライダーが４人も来ては時間が掛かります
一人で来てお店を覗いてママさんが暇そうにしていたら注文して上げて下さい、大食漢のライダーでも十分満足する量とお味です

（ママさんが小声で大勢さんが一時に来ると一人では作れないのよ、だからランチは余り宣伝していないのです、と語ります）


・　　　　　　　　　　　　　　【大沼キャンプ場前の喫茶店でした】

今は平日ですから、休んでいくライダーさんも少ないです、この喫茶店にやって来るライダーさんに函館の新名所ミルクロードや城岱スカイライン
きじひき高原から眺める新幹線や噴火湾の眺めを教えて貰いました、残念ながらキャンカーで来るお客さんの大半は函館の新名所を知りません