・ 【沖縄はかつて琉球王国であり王様が住んでいたのです】
入口の守礼門は火災のあった事は知りません、中国の影響を受けて城ができ、王政は薩摩によって侵略を受け
属国となり明治維新の廃藩置県で沖縄県になりました
(薩摩は明との密貿易で莫大な富を島津家に与えました)
・ 【那覇港から見た船の大きさです】
大きければ良いかという問題ではありませんが、バスの窓から巨大な船体を振り返ります
・ 【今回のツアーバスのガイドさんは歌も説明も旨かったです】
ガイドさんは若ければ良いという分けではありません、経験豊富なガイドさんの説明を小耳にはさんでゆったりした気持ちになれます
(この人はガイドさんでなく添乗員でした、1号車なのでお二人の年季の入った朝の挨拶で出発進行です)
・ 【石灰岩の石垣に囲まれたいくつかの門を潜ります】
石灰岩は雨で削られやすく、一つ一つが高さの高い急階段になっていました、石垣は角が丸い中国様式になっておりました
・ 【市街から上がれる真っすぐな森もありました】
元の琉球大学があった付近だと思います、学生時代に琉大事件があった所ですが、今ではすっかり忘れております
・ 【今日の沖縄は蒸し暑いです】
通常の沖縄は梅雨が明けるとカラッとした天気が続き、本州のような35度を越える熱波は無いそうでした
(沖縄は最近梅雨明けでしたが、この日は湿度も高く蒸し暑い日でした)
・ 【城まで入るには数門を潜りぬけます】
要塞化した建物ですから城主になかなか会えないのです
・ 【ここが万里の頂上を模した城壁です】
城の最下層の部分に築かれたミニ万里の頂上です
・ 【ここからがチケット買って券がする所です】
お城の中心に入って来ました
・ 【木造で紫ひのきで作られていました】
現在台湾からの紫ひのきの輸入は止められております、県知事さんが中国本土に行って歓迎されたので台湾から
仕返しの憂き目にあったのでしょうか
(紫ひのきは台湾に頼らないと量が確保できないそうです)
・ 【お城の周りはミニ万里の頂上が囲っています】
お城の雰囲気が日本の城と違ってました
・ 【お城に入っても急坂は続いておりました】
昔の王様・家来は健脚だっとですね
・ 【ここまで上がると那覇の町が一望です】
日本でも山城は沢山あますが、王様や城主にとっては天辺に住むのが常識で、この景色に惚れたと思います
・ 【やけた建物からは貴重な建築材料が掘り出されていました】
復元は出来るだけ元の建造物と同じ材料を使うそうでした
・ 【所処に昔の衣装を着た人が立ってました】
今では見られないない服装です、沖縄県の県職衣装はアロハ的なかりゆしウエアだそうです
・ 【日本のお城なら天守の部分にやって来ました】
一番高い所からの眺めは市街一望でした
・ 【ママも王様になったつもりでおります】
我が家では貴方が王様なのです、夫、子供3人の家来を束ねております
・ 【建物は急坂の頂上にありましたから帰りは楽です】
行は辛いが帰りは良い良いなのでした、下って行くとバスの駐車場に戻れますが、お城を巡ったので
完全方位間隔を失ってしまいました、駐車場の中でマンタの絵のバスを探すのでした
次に行ったのは国際通りにある沖縄民謡酒場と通りの散策ですが、繁華街は何処も同じで横浜と変わりません
・ 【観光バスのガイドさんから沖縄の県庁前で待ってます】
何も珍しい物はありませんが、ここが玉城デニー知事のいる所と確認です、玉城知事は中国を訪問して中国にリップサービスでした
中国から大歓迎を受けてアメリカには戦争するなといい、中国には石垣市の所属している尖閣列島では発言せず、スパイ問題でも
日本人早期解放も言いませんでした
(沖縄の琉球文化は中国から来たと言いたげですが、人種も言語も日本文化だった筈です)
・ 【沖縄第一の繁華街といいますが】
この辺のお店の従業員は日本人ですが、オーナーは中国人が多いと聞いてます
・ 【沖縄の民謡酒場です】
民謡酒場の料理には期待していませんでしたが、ちょっと悲惨な内容でした、間違えてビールが届いたので飲んだところ
お会計の時タダして貰ったのが数少ない本日のラッキーでした
(ビールならオリオンビールではありませんが、船に戻ればなんぼでも飲めます)
・ 【くたびれたお刺身です】
あとから2,3品天ぷらや揚げ物見たいな物が付いて来ました
・ 【踊って歌ってのライブになるかと思われたのに】
皆さん聞いてるだけでした、身振りのカチャーシーは船やバスガイドさんから教わって来ました
(残念ながらカチャーシーの舞い踊りになりませんでした、ガイドさんと歌の内容が少しずれていたようです)
・ 【全て即席料理で残念でした】
船のブッフェ料理には飽きた頃ですので、刺身があっただけでも良いです、お兄ちゃんが包丁を振るった料理のようでした
(ビールがタダになっただけでも本日のラッキーでした)
・ 【旅のも終わりに近くなってます】
土産の菓子や小さなシーサーを買い求めます、シーサーは雄と雌があるそうで僕が集めたのは雄同士で店員さんから戻されました
(帰りの県庁前に行くとマンタマークのバスがありません、僕一人になって混乱ですがママはちゃっかり乗っていました)
この三日連休は猛暑でした、ちょっとした庭仕事でも汗が滝のように流れ出て来ます、北海道生まれの僕は夏の猛暑は大の苦手です
クーラーのある部屋に入ると助かりますが、冷房を止めると体がだるくなって本日の作業も終わりです、何もできない3日間でした
早く北海道のクーラーいらずの世界に飛び込みたいのですが、今年はいろいろ用事が重なって出られません、おそらく8月中旬までは
動けないと思います、キャンカーもほとんど動かしていません、たまにエンジンを掛けていますが、車はエンジンだけでは動きません
(冷房や、タイヤ・バッテリー・ベアリング・燃料ポンプも気になる時期を迎えております)
エンジンは直ぐかかるし悪い所も無いようです、長い事走ってないので気休めの整備に伊東のトヨタさんのお世話になりましょう
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