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・ 【沖縄では1泊2日で寄港地が楽しめます】
僕は沖縄は初めての訪問で仕事でも来たことがありません、寄港地で初めて1泊2日の観光ができます
ツアーバスで1日目は定番の首里城、2日目は美ら海水族館見物でじんべいざめとの出会いがまってます
(今の沖縄観光に戦争の惨禍を写すものは少ないようです、ひめゆりの塔より沖縄の明るい海とエイサー踊り
が観光の目玉になっているようです)
ガイドさんも戦争の話は一切しませんでした、やはり世代が違うと沖縄への興味も違ってくるのです
・ 【お昼のランチです、レストランよりブッフェを選択です】
部屋食で朝食も無料のサービスがありますが、量を戴くならブッフェなのです、いつもながらママの食欲には関心いたします
(今回のクルーズではブッフェは後ろ席に行けば必ず席が空いており海側の良い席を必ず確保できました)
・ 【これは僕のですが、コーヒーは自分で入れる方が良いです】
ウエイターに頼んでミニコーヒーでも良いのですが、大き目のコーヒーカップに自分で入れます、クルーズ参加の
人数が定員より1000人位少なかったようで実施できる最低の人数だったようです
(相対的に少しスタッフさんの数が多いようでした、有料レストランへや船内写真へのお誘いも多かったようです)
・ 【食事がすむと9階の客室デッキに降りて行きます】
全面鏡張りのエレベータは6台も付いて待ち時間も比較的少ないですが、ドア閉じランプをいつも間違えてしまいます
(このエレベータがトイレ騒動の時なかなか来なかったのでした、行き先階も停まらない階もランプの光のオレンジ色が
強いか、少ないかの違いだけでしたので分かり難いです)
・ 【遠くの島影は何というのでしょうか】
沖縄本島ではないはず、屋久島か種子島のように見えています、船は沖縄に向かってどんどん南下していきます
(心なしか海の色も明るくなって来ました)
・ 【今回は入れなかったプールです】
ママも水着は持って来たのです、でも泳ぐなら沖縄の海です、ツアーバスに乗ってしまっては着替え等時間的に無理のようです
(結局ジャグジーを1回だけ楽しみました)
・ 【点々と島影は見えますが、洋上はるかからでは視認できません】
地図上では鹿児島を出ると島伝いに小さい島々が伸びています、この島々を伝って、若かりし頃の西郷さんは
琉球に派遣され恋をしたのでした
(琉球王国は明治維新で滅んだと言われてますが、薩摩藩が琉球密貿易を画策し、幕末の島津家を支えたのに違いありません)
中国の影響を受けて、薩摩藩から侵略され複雑な国際関係の中、王国体制を維持して来ました
・ 【和洋混沌の朝食です、パンとそばのコラボです】
ナイフとフォークでなくお箸で頂きます、ブッフェならではの食事風景です、もちろんブッフェにドレスコードなんかありません
(楽しくわいわい食べられれば最高です、周りに人はいますが、いつも寂しい二人だけの食事風景で朝飯は孤立の二人でした)
・ 【相変わらずのママの健啖ぶりに驚きます】
小柄なママですが、二人だけの食事でも楽しそうに食べますし、食べても太らないのが羨ましいです
(寄港地観光と夕食以外は二人でいる時間が長い船旅でした)
・【デジカメをテーブルの脇に置いておきますと茶目っ気たっぷりのスタッフが悪戯していきました】
寝ぼけ顔で、何とも朝のしまらないお顔です、しかも朝からビールも頂いております
(はた目に二人だけというのは仲がよろしいという事になります)
・ 【カメラをテーブルに乗っけたお顔です】
ママは多少化粧してますから見られます、新しいデジカメの角度を発見でした
(テーブルに固定されたカメラから見上げます)
・ 【本州を離れての南下は時間の掛かる航海でした】
海の色が違って見えています、黒潮に違いないのですが、沖縄に近づくと海が明るくなってきたような気がします
(南方の海は北方より明るいイメージに溢れます)
・ 【沖には色んな島影が見えてる筈ですが左舷側ので見えません】
多分右舷には屋久島・種子島に続いて与論島まで見えている筈でした、やっと沖縄本島らしきお姿が拝見できます
(戦後の日本は長い間与論島と沖縄本島で国境がありました、ママが沖縄へ行ったときはパスポートが必要だったそうです)
・ 【沖縄の那覇港に入港して来ました】
水先案内人の船が違づいて来ました、じれったいほど上陸に時間は掛かりますが、いつものように船は自力で
接岸していきます
(僕にとっては初沖縄です、何でも見てやろうのはやる気持ちを抑えました)
久し振りに映画をママと二人で楽しみました
(インデイジョーンズ最後のダイヤルという時空移動物語でした)
・ 【インデイジョーズ最後の作品と言われてます】
最後のインデイジョーズは初期の作品から比べて、ドッキリハラハラは少ないように思いますが
最後が少しひねっていて夫婦仲良くのハッピーエンドで終わってました
(夫婦で映画とは久しくなかったのですが、これも客船クルーズ旅の影響ですね)
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