・ 【古宇利島は橋がないと離島だったはずです】
「今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。2005年2月8日に開通し、県内では通行無料の
橋としては2番目に長い橋になります。」
今日は古宇利島観光を始めに水族館でジンベイザメを見て、万座毛で断崖絶壁を眺める予定です
・ 【梅雨が明けている沖縄です】
猛暑を覚悟して船からお茶を持ち出します、今日の沖縄は猛暑になりますが、梅雨明け後でも沖縄の気温は35度を超えない
とバスガイドさんは言います、本州と違って周りを海に囲まれているので湿度も高く成らないらしく涼しいとも仰います
(千葉県の勝浦市も同じように涼しいと注目されています)
・ 【立派なシーサーが見送ってくれました】
口が空いてるのが雄で閉じているのが雌だそうでシーサー雄雌で一対なのです、見事なシーサーに囲まれてターミナルから
バスに乗りました、シーサーは雌雄で一対です、3匹もいて良いのでしょうか、3番目は一対と言えないようです
・ 【古宇利島では海ブドウが売ってるはずですが、お土産屋さんは時間前です】
開店の準備をしてますが、営業してくれません、団体さんがまとめて来ているのに時間通りにしか営業しないのでした
(海ぶどうをここで逃しまして、沖縄の名物から完全に忘れ去られました)
・ 【どこでも記念撮影できますが】
アップにならないのであなたの葬式写真にはなりません、後で船内写真で撮られたものに該当の写真がありました
(ポーズをとって貰いましたが、僕の腕ではどうにもなりません)
・ 【花と戯れる少女とはいかないです】
花と戯れるおばさんなら写真になりませんが、これも定番の写真なのです
・ 【根元を見るとパンサス系の花だと思います】
伊豆でも盛りに咲いていますが、アガパンサスは伊豆では終わりです、アガパンサスは花が咲いている内に切ってしまいます
(やがて鞘状の袋の種中に一杯種を作って枯れていきます、そのあとは花が咲かなくても1年中緑の花壇を保ってくれます)
・ 【日が昇って来ると海の色が七色に変化します】
摩周湖の水も七色に変化しますが、沖縄の海の色は明るい色で七色に変化するようです、摩周は周りを200mのカルデラに
囲まれて湖面に近づけませんが、沖縄の海は浅くても海の色が変化してきます
・ 【七色の変化は僕のカメラでは捉えられません】
水着を船内に置いてきたことを悔やみますが、観光バスの中で濡れた水着を着替える分けにはいきません
(次回の沖縄は海で泳ぐを目的に来ましょう)
・ 【白いビーチを眺めただけに終わりました】
でも沖縄の海を満喫して満足でした、次回は少しリサーチをして来ようと思いました
(昨日は首里城という構造物を眺め国際通りの賑やかさを確認しております)
・ 【バスは早くも古宇利島を出発でした】
お土産屋さんも無く思い出は海の色を心に残すだけでした、観光バスは人員だけ確認すると急いで出発でした
(手に取る近さでは色は付いていませんから海の深さが影響していると思います)
・ 【バスは橋の高い所に差し掛かります】
海の色が変化してきました、バスの中ら昼間の海が確認できます
・ 【基本的に海の色が変化するのは海が奇麗なのでしょう】
浅い所は明るく太陽を跳ね返してます、海が深くなるにつれて青が濃くなってきました
・ 【橋の中腹になって来ると緑がかって見えていました】
こんなに大きな摩周湖はありません、これから水族館までは高速道路に乗って行く必要があります
(レンタカーを借りた人は高速使っても水族館しか行けなかったと言ってました、観光バスのの方が何か所も回れたのです)
・ 【橋は二つに分かれているようでした】
二つの橋を渡ってバスはこれから高速道路に入って美ら海水族館水族へと向かいます
(高速道路は単なる移動ですが、観光バスはガイドさんが沖縄の郷土に愛着があるらしく熱心に説明してくれます)
ロシアとウクライナの穀物合意が今日で切れるそうです、両国とも小麦に関して輸出大国なのですが、安全に穀物を欲しがってる
国に輸出できるようにして貰いたい、またもロシアのねじ込みでウクライナ産の穀物輸出に危険信号が付きました
ロシアはカスピ海をつかいイランを経由してアフリカ諸国に無料で届ける言ってますが、ここでも政治的優位を獲得するために
穀物を使って、国を守り安全保障の一助となるべくアフリカ諸国への影響力を発揮しそうです
トルコの軍艦がウクライナの運搬船を守ってボスポラス海峡を通過させる案も残ってますが、どうなるでしょうか、行方を見守りたいです
(トルコの艦船に攻撃が加えられたら今度はNATO軍が前面に出て来るはずです)
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