しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今年の滝上の釣りは難しいね、滝上2泊目

2020年08月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                  【午後に大物が釣れました】

40センチ以上はありました、今年の滝上はニジマスが在来魚の卵を食べてしまうというので放流を止めてしまいました
去年までなら子供でも釣れる釣りでしたが、今年は難しいのです、釣具や釣餌に投資しない男として疑念を感じます

(放流事業に予算が取れないのか、ヤマメやイワナの卵を食べるのでしょうか?鮭やカラフトマスの卵を狙って
 あめますやサクラマスが海から登ってきます)


・             【滝上の2日目の朝です】

テント泊の人はいませんがいい雰囲気です、朝の食事は炊事棟で頂きます、ここには電気のコンセントが付いていて電気炊飯器でご飯が炊けるのです

(滝上はコジンマリしていていますが、妙に落ち着けるキャンプ場なのです)


・              【午前の第一投です】

安い延べ竿に、餌はその辺で拾ったミミズですが何の反応もありません、去年までは最初の竿出しから4,5分で掛かってきました

(あたりは1回だけ、道糸が切られる不運に見舞われました、魚は少ないけれどいるのです)

午前中は完敗です、全く釣れません、大物に備えて海釣り用の大きな針と糸にしております


・              【午後からは掛かる確率向上の為、2本竿にしました】

置き竿にしていた場所から最初の1っ匹が掛かりました、普通の滝上サイズですが置き竿で針は深く飲み込まれていました
ペンチで針を外すと元気に泳いで行きました


・          【午前中はウグイも掛かって来なかったのです】

次に掛かってきたのが小さなウグイです、大きな針についているミミズを食べていましたが、たまに口ががかりするのです

(釣りの楽しみは1匹でも釣れる事にあります、0匹と1匹では無限に差があるのです)


・          【小さいニジマスです】

塩焼きサイズです、放流されていなくても、放流魚から卵が産まれて2代目が育っているので安心しました


・           【本日はこの辺で終わろうとしたら掛かってきました】

僕の太い道糸でも切られそう、竿を目いっぱい立てて糸を慎重に引くと上がって来まして暴れています、メジャーがないので分かりませんが
長靴と比べても40センチ近い大物でした、でも真っ赤に染められたニジマスとも違って塩焼きサイズがそのまま大きくなった感じです


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