富戸のお祭りは賑やかなもんです！

・　　　　　　　　　【１２年もいて富戸のお祭りに気がつきませんでした】

お祭りは準備風景や撤収の模様には気がついていましたし、縄が張られてましたから
山車や神輿の列が通ったのは気がついておりました、こんなに盛大とは気がつきません

（お祭りは曜日に関係なく１０月２８日、２９日と決まっているのでした）

従って土日族には気がつきません！



派手な山車が町内を練り歩くのですね！


・　　　　　　　　【ピンクや青の原色で飾られた山車が集合でした】

富戸の守り神は三島神社です、役員さんは礼服をきて祭礼の指揮をとります
昔からからの伝統でしょうか、役員さんは名誉でもあるし、仕事は手につかない位にがんばります

（こんな正調なお祭りをやってるとは思いませんでした）



三島神社の影響は絶大なのです


・　　　　　　　　　【白装束の人達は行列を組んでどこへ行くのでしょうか？】

通常はお神輿の先頭に立って露払いのようにしていきますが、神輿はありません
現在町内を練り歩いているのでしょうか？



昼間から盆踊りなのです！


・　　　　　　　　　【富戸地区は５つの町内で成り立っています】

町内毎に違った着物を着ていまして、競うように踊っています
やはりお祭りはこうでなくちゃと思います、わが団地のまつりは伝統がないがゆえに神社もありませんでした
神輿は自分たちで作って担いだものです

（本職の大工さんもいましたから神輿は堂々たるものでしたが、悲しいかなかな伝統がありません）



この祭りの行列には格式と言うか伝統が感じられました！


・　　　　　　　　　【整然として行かれました】

山車を奉納した後だと思います、これから控えで宴席が用意？されているようです

役員さんも黒の礼服着て緊張しています、お祭りは神輿や山車が中心でなく、しきたりや伝統に
支えられて執り行われるのが正調だと思います

同じ富戸町内に住んでいながらでも別荘族は祭りに参加できません、町内会費を払えば
？消防団へ寄付？をという問題でもありません

（富戸地区で生まれ育ち、富戸語を話すネイテイブ富戸人でない限り参加は無理だと思います）



家族は今頃になってキャンピングカーに反対の態度です、１０年間の別荘ライフの上にさらなる
進展をと思ってとった行動に否定的な意見が多く、伊豆に住む意味がないとか、貴方だけ行けばとか
僕はこれで１０年位は老後生活、孫ともキャンプできるし、息子夫婦だって雨降りキャンプに悲惨な
思い出があるので解消される、末の息子とも最後の思いで作りができる言えば行きたくないと返されるし
家族中から大歓迎を受けると思ってましたのにどうしてなのかしらね？

（家族も他人、黙って座れば言わなくても判る筈だったのです！）

こうなったら一人全国キャンプして回らねばの決心を固めています

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所