真っ赤な太陽が昇ってきました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【真っ赤な太陽が昇っていきます】

富戸港と大島の間から昇ってきました、晴れてはいますが靄が発生しているので真っ赤になって昇っています

（下の方には木々に葉が茂っていませんから城ケ崎の灯台の明かりも見えています）

朝焼けのメカニズム

「光の波長は長い赤から短い紫（可視光）で 波長の長い方が透過力が強く地球を覆う
　大気を通過して来る訳ですが 大気の中には塵や埃や水蒸気などが含まれてます。
　地上に居る貴方から見て 日中の太陽と朝夕の低い位置に有る太陽とでは大気の中を
　通過して来る距離が違い 朝夕は依り長い距離を通過する内に
　波長の長い赤が多く通過して来るので赤く見えるのです。」



こうなると金色に辺りは輝いてきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【朝の一瞬ですがあたりを黄金色に染めます】

梅の花などが黄金色に染まっています、どんどん太陽が昇っていくと見慣れた景色が表れてきました
野鳥たちも餌場所になってる灯篭の中に集まってまいりました、今日もひまわりの種を３握り分あげましょう

（早起きは三文の得と言えるでしょうか？僕はもっと寝ていたいのですが目が覚めました）

野鳥の餌やりが朝一番の仕事になっています



真上には三日月が青空に浮かんでました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【空の主役交代でした】

月もお空に浮かんでますが、昼に向かっていますので影がうすく青空に消え入るようでした

（夜空には最後まで残っていた明けの明星の金星の姿は見えなくなりました）