しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

キャンカーも置いて置くだけでも汚れてきます

2021年07月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・        【北海道は断念、こいつを走らせません】

今年は免許の更新月も入っており高齢者講習もありました、ワクチン接種も2回に渡って予定されています

(北海道に行かれるかた楽しんで来て下さい、僕は土産話を楽しみにしております)

・      【白ですからバーコード状の汚れが目立つのです】

クリアコートを掛けて一見すると新車のようにピカピカになりましたが、屋根から落ちる汚れが埃を吸って

置いておくだけでバーコード状に広がります

(屋根には埃だけでなく鳥の糞も落下してきます)

・         【エンジンも掛けます】

ランプの確認、タイヤも動かす必要があります、車を固定すると夏場はタイヤのゴムも劣化してしまいます

(たまには伊東のマリンタウンへ出かけて常連さんと話すのですが、新コロナで常連さんも来ていません)

パワーウインドウも長い間ガラスが窓に固定されてしまい開かなくなってしまいました

TVに出演していた菅総理から初めてワクチン接種が新コロナの対策になると遅まきながら言ってました、さんざん効果の少ない

緊急事態を発令していながら、不足してしているワクチン接種こそが対策の決定打と言っていました、国産ワクチンが

開発されないのをしり目に欧米では昨年12月には承認されていました、日本より半年も早く接種が進んでいたのです

国産ワクチンが開発されないのに、優れたものは国外にあるという悲しい現実を政府は理解できないのでしょうか

パソコンの世界でも同じで何年も前から新技術は欧米や中国の方が進んでいて、いまやその差は広がる一方でハードでもソフトでも

日本は追いつけないのが現状です、開発ができないなら速やかに優れた物を導入して応用を考えねばなりません、ワクチン接種は

事態が緊急ならば速やかに接種できる体制を考えるべきでした、半年早ければオリンピックにも間に合いますし、無観客で行う

手段も講じなくて済んだはずだと思います、緊急事態を宣言して効果の少ない対策を繰り返すうちに、ワクチン接種が遅れて

現実的な策が遅れて、蔓延や重症化が防げなかったのです

(政治は総理大臣だけで行われません、支えるべき官僚に先を見通す人がいないのは憂慮すべきです)

ワクチン供給が遅れてこれ以上ワクチン担当大臣の苦渋の顔は見たくないです


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