しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上のキャンプ場も素晴らしい所だと思います

2023年09月02日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・       【中国;上海出身の青年が丁寧にテント畳んでました】

日本語は堪能な方でしたが、北海道の地名は漢字でも読みにくそうでした、然別湖はシカリベツコと発音できません

橋と言ってもタウシュベツの湖底に沈んだ廃線の旧士幌線:鉄道橋が然別湖の渇水期だけに浮き上がります、昔より最近注目されています

大雪山もタイセツザンと読めませんでした、滝上を知ったのはガソリン計の赤ランプが出てGSを探していたらここまで来てしまったらしいのです

彼のお父さんは83才で旅行もダンスもやって若々しく親子というより兄弟のようですと写真もないのに話してくれました

僕の方から質問ですが、伊豆で電車を利用しないでバスに拘る中国の方がいます、先日もバスダイヤが少ないのに伊東に行きたいと

言う中国の女の子達がいました、雨が降りそうなので、車で駅まで送ろとしたらその手前にあるバス停でストップを命じられ

スマフォで数少ないバスダイヤを見せつけられました、確かに地元の関係者しか見向きもしない数少ないダイヤがありました

中国で日本の路線バスを利用した旅行話が流行ってるのですか、そういうTV番組があるのは事実ですと話してくれて納得でした

日本には仕事で来ています、詳しく聞きませんでしたが、福島の次に北海道にきたそうです、中国人のマナーの悪さを恥じ入っているようで

炊事棟の清掃をやりたがっていましたが、先にやっている人がいたので残念がっていました、外国人と話すとどうしても紋切型になって

会話が奥に進まないの残念です

・      【キャンパーの中には清掃ボランテイアになる人もいるのです】

一見不愛想な人に見えましたが、丁寧に自分以外のかまども綺麗にしておりました、この人も長逗留なのですが、僕には愛想が全くありませんでした

(僕のどこが気にいらないのでしょうか、ノー天気でぶしつけな態度が嫌いだと思います、今後どこまで胸襟を開いてくれるでしょうか)

でもこのような方がいてマナーが守られ、キャンプ場は綺麗に保たれるのです

・      【ここの炊事棟には電気のコンセントが付いておりました】

電気炊飯器でご飯を炊く驚きのキャンパーも過去にはいました、携帯の充電ほか多用途に活用していました

(容量の大きい電子レンジは盗電になります、無料のキャンプ場ですが費用は町が負担しています、こんご問題にならなければと思います)

・     【清掃ボランテイアさんが居るお陰で綺麗で気持ちが良いです】

コロナのせいでしょうか ,管理棟にあったゴミ箱が撤去されてしまいました、ごみ捨てはお風呂に行くときホテルに持っていくか

コンビニを利用するしかないのです

・      【車に釣道具は積んでます、釣れなくてもよいのです】

渚滑川に掛る橋の下にスズメバチが巣を作ったそうで通行止めでしたが、この位では釣り人はへこ足らないのです

しかし猛暑でしょうか、あんなに沢山いたミミズが見当たらないのでした、ベテランさんに聞くと炊事棟の側溝にいると思うよでした

(単に僕の探し方に問題があるようでした)

・     【少し濁りが入ってますが、流れによっては砂州ができるのです】

午後からは疑似餌を使ってやってみましょう

・     【キャンプ場を見下ろすメルヘンの丘になっています】

ここもコロナの影響でしょうか、営業していませんでした

・         【今日は何もない日かな思っていたら】

最後に見覚えのあるキャンパーさんが歌登のキャンプ場から登場してきました、オフロードバイクのセローを乗っけ来ています

僕が偶然滝上キャンプ場を知った時のメンバーでした、この8年で僕の顔が病気で痩せてしまっているし

車も薄汚れていたのが綺麗になっていたので気が付かなかったそうで。この人もキャンプの達人でコロナ禍でも来ていたそうです

今日は久しぶりに暑くなりました、サウナの水風呂に4、5回入って身も心もひんやりです

今までホテルのお風呂にはサウナが無かったのですが、来てみれば立派なのが増築されてました

(これなら少しの値上げも仕方ないかなと思います)

それにしても今年の北海道は暑いね、だいたい3時ころになれば涼しくはなりますが、本州では猛暑が続いています

(地球は温暖化で沸騰中なのです)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« びふかキャンプ場を出て上川... | トップ | にじます釣りの名所:渚滑川です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事