しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

黒松内の道の駅は洒落たフランス語の名前がついています

2018年07月28日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【トア・ベール・2の意味は】

(ホームページから参照しました)

「toitvertⅡ(トワ・ヴェールⅡ)」は国道5号沿いにあり、道の駅「くろまつない」も兼ねているのでドライブ中のやすらぎの場所、
 黒松内観光の情報収集の場所として賑わっています。
 店内では、乳化剤、保存料、着色料、香料などを使用せず、道産小麦を使い職人が一つ一つ丁寧に焼き上げた手づくりパンや、
 その場で職人が焼き上げる本格的なピザが味わえます。また、黒松内の様々な特産品も販売しています。


・             【市内に居酒屋は1軒だと思ってました】

後悔しても始まらないのですが、黒松内の小さな町には1軒しか居酒屋はないものだと思い込んでしまいました、街並みは綺麗ですし
町営住宅のような建物もコンクリ製の綺麗な住宅のようでした、町は農業や酪農が支えていると思いますが豊かな街に違いないと思います

(それが証拠に僕の背丈よりはるかに大きなタイヤを履いたトラクターが2,3台で田起こし作業をやってました)



黒松内には立派なホテルのようなお風呂がありますが、今年の秋までリニューアル中で入れません


・             【隣町の寿都の「ゆべつの湯」に入りにいきました】

ここも建物立派で源泉かけ流しのお湯になっています、スポーツ施設やキャンプ場も用意されていました


・              【外観はホテルのようでした】

土曜日なのにお客さんは少ないしゆったり入れる温泉でした


・              【ここで食べた天丼が大きかったのです】

全部は食べられません、申し訳ないけれどご飯を少し残しました



黒松内は明日からビーフ天国のお祭りがあって、今日は前夜祭でショーや花火大会がありますので役場前の駐車場に集合です


・               【プログラムでは17時開始になっています】

町を巡行して踊り歩く黒松内音頭の一行が到着しないと実質的には始まらないでした


・               【前夜祭ですから2,3の出し物の後が花火大会なのです】

関係者の準備は大変だったと思います、役場前が会場ですから役場のイベントとして開催されていました


・                【町を練り歩いていた一行が到着です】

一気にお祭りのムードに突入です


・                【ぎこちない太鼓の鳴り物の車が先頭です】

本当の太鼓舞台は舞台で勢ぞろいしていました


・                【お堅い行政主体でのお祭りでしたが】

柔らかい物まねタレントが登場でした、行政が実施するお祭りは安心して見てられますが、ハプニングが少ないね


・                【前夜祭は持ち撒きで始まりました】

僕も参加ですが、大人は遠慮しましょう、僕と争った女の子が悲しい表情で見つめましたから差し上げました


・                【ダンスの上手な歌い手さんでした】

曲の名前は意味不詳です


・                【途中から雨が強くなって来ました】

千歳で行われた航空祭は降り始めそうな天気で早々に帰りましたが、その後の回復で最後までやりましたので、今回は最後まで見届けようと思います


・                【背伸びしないお祭りムードが徐々に高まっています】

雨は何とかしのげますが、車で上着を脱いだらぐっしょり濡れていました




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