黒松内の夜を彩る花火大会でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ビーフ天国前夜祭を飾るフィナーレでした】

５０００発１００００発打ち上げる花火大会が大都市近郊の主流になっていると思われますが、ゆっくり椅子に座って見られる花火ならば５００発で十分です


・　　　　　　　　　　　　　【町の規模に準じた花火大会でした】

もちろん仕掛け花火とか大玉の炸裂があるわけではありませんが、僕は十分楽しめました


・　　　　　　　　　　　　　【腕が悪いのか、カメラの性能が良すぎるのでしょうか】

小雨交じりなので雨粒の焦点が当たると自動的と雨粒が撮影されてしまいます


・　　　　　　　　　　　　　【カメラにも花火モードの選択がありましたが】

調節してきましたが、いざ花火を撮る段になりますと花火モードの操作を完全に忘れてしまいました

（僕にはカメラの才能とパークの才能がないのが判りました、メカもエレキもダメでおまけに不器用と来ています）


・　　　　　　　　　　　　　　【花火は小高い位置から上がりました】

役場の前から観衆が椅子に座って見れる丁度良い位置で花火が炸裂してくれます


・　　　　　　　　　　　　　　【花火の炸裂音が山間に轟音となって響きます】

弱い雨ですが、雨をものともしない轟音が天が割れんばかりに響きます


・　　　　　　　　　　　　　　【夜中の空を一瞬だけ輝かせます】

間近で炸裂しまして周りを明るく照らしますから、観客も互いに顔を見つめる事ができるのです


・　　　　　　　　　　　　　　【５００発の小さな花火大会ですが】

僕には３０分以上の長さに感じました、大きな点はカメラの焦点が雨粒に当たっているためで雨は小雨か霧の状態でした


・　　　　　　　　　　　　　　【町で行われる年に一度の花火です】

黒松内の全住民が集まっても駐車場には空地が目立ちます


・　　　　　　　　　　　　　　【ビーフ王国の前夜祭が終了しました】

お酒が入っていますから、車のいなくなった駐車場で僕は一人仮眠で酔いを醒まします、トイレのある黒松内の道の駅に着いたら、
時計は朝の３時を回っていました

（今日は９時から本祭りのビーフ王国が始まります）