しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

箱根は雪の中でした!

2013年03月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・          【いつもなら穏やかな箱根のお山が険悪な様子です】

遠く箱根路は雪景色のようです、箱根を越えての伊豆高原行きバイクでは無理と判断です
昔、三島から箱根に向かって走行中、雪になって峠を目指しているうちに積雪が激しくなって
これ以上バイク走行は無理と判断、途中で引き返して三島泊まりとなった悪しき思い出が蘇りました



バイクは風や雨は苦手です、その中でも雪が一番の苦手なのです!


・             【雪の箱根路はできるだけ避けましょう】

若いときはつるつる滑るような道でも行きました、年取りますとどうしても危険を避けるように判断します
危険を冒して突き進む方が思い出に残るのです、知らない道ならいざ知らず、こんな所で冒険心は起こりません



国道一号線は主要国道ですから除雪は完全、融雪剤だってしっかり撒かれているはずです


・              【チエーン規制で限り車は平気です】

バイクは自分で判断なのです、暖かい伊豆に向かうと言っても冬の伊豆スカイラインは要注意です

(特に朝は道路凍結が怖いのです)

目的地の天城方面は曇って見えません!


・           【天気が良ければ左側の海の先には】

小室山、大室山、天城連山が見えて来るのです、気温だって小田原から南下しますから
はっきり気温が変化するのが判ります

冬に走りたいバイク族にとって伊豆は大好きな所になります


・            【山の凍結は海沿いを走る事で防げます】

早朝は海沿い、帰りは山越えで帰る事ができます、勿論房総半島も道路凍結は少ないのですが
千葉県には「山」がなくて走り屋さんは満足しないのではと思います

(横浜に住んでいますと東京を抜けるロスを考えると伊豆方面になるのです)

アクアラインは料金が高いですが、久里浜からのフェリーを旨く利用しますと休憩がてらに丁度良い時間です
伊豆巡りに気が付くまでは、南房総、養老渓谷、外房銚子辺りまで日帰り&温泉ツーリングを楽しみました

(千葉県にだってぬるい温泉の共同風呂は結構あるのです)



久しぶり味わう危険な兆候、思い出したくもない辛さです、足の親指根元がじくじく痛んできます
10年前の発作からしばらく鳴りを潜めていました、もう新陳代謝も少なくなって症状が出なくなったのかしら
しばらく安心して尿酸のチエックなんかしていませんでした、じくじくから痛みに変化すると
間違いありません「痛風」の発作です、前回までのように痛みで歩けない程にはなっていません

(痛み止めで我慢できますし、会社にも出勤できます)

これも年のせいなのでしょう、痛みが「爆裂」「炸裂」しないで内にこもってます
長い間お付き合いいたしました、最後のほうは前兆現象がわかる様になってその時大酒さえ飲まなければ
良かったので忘れてました、禁酒週2日の効果もありましたが10年ぶりに悪友との再会です!

(痛風は贅沢病ではありません、お安い暴飲暴食でも発祥します)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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HIRO’S様;お久しぶりです! (しいたけ)
2013-03-15 19:03:14
今回の発作は爆裂型でなくシワジワ長期型になっていまして
痛み止めを飲めば普通に飲んで、普通に運動出来ています
何か久しぶりに遠慮しながら出てきているようです、悪友なのですがお友達だと思ってます
返信する
融雪剤 (HIRO’S)
2013-03-15 12:09:59
バイクには非常に良くないです
下回りが必ず腐食します

洗えば良い?

融雪剤を撒かれている道路は走らないほうがバイクのためには良いですね

”通風”
風に吹かれただけでも痛いと言いますが
”胃痙攣”の方がこの世の地獄
一番痛いのではないでしょうか?

当方も十数年前には両方味わいましたが
体重が当時より30キロも落ちたので現在は大丈夫!
アルコールをビール中心から赤ワインに変えたのも良かったのかもしれません

痛いの嫌ですからね・・・
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