しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

久振りの釣りです!

2009年02月27日 | 遊び場
・              【おおきな「ベラ」でしたので竿は満月です】

天気も良し、無風ですから久振り「釣り」でもやりましょうね
富戸漁港の防波堤は「のべ竿」では高すぎです、5mという長尺ものですが
糸が先に出て行きません

餌さは冷凍「さんま」の切り身です、「アミエビ」では念仏鯛(別名:金魚)の猛攻に
会いますので最近ではお安い「さんま」で楽しんでいます

富戸漁港の釣りは「早朝」か「夜釣」に限られますので、昼から竿を出している
人は素人なんです
何が食うのか判りませんが、ゴツゴツ当りはあります、浮きは付けませんから
反応は竿先だけなんです

(釣に関して面倒な事は嫌なのです、リール竿でも巻く手間がありますし、餌を
 つけるだけで楽しめる延べ竿で十分なんです!
 勿論「撒き餌」や「活き餌」はもって行くだけで道具が必要ですのでやりません)

秋に北海道へ行きますと1m間隔で一人で5本10本と竿を出しての「鮭釣り」が盛況となります
川で釣るのは禁止ですから海に向かって投げるのです、つれると全長1m以上の
大物が掛かります

(ああなると釣ではなく、延縄漁に近い、連れたって「いくら」は取りますが
 身の方は仕方なくもって帰ってチャンチャン焼です!)

釣をスポーツとする人がいますが、1m以上の大物でないと体力勝負ではありませんね


こんな「カニ」さんも上がってきました!


・              【カニさんはこの運命となりました】

一度は海に帰そうとしましたが、かえって「タオル」に足が絡んでしまいました
「イカ釣り」の人達がやってきて、お味噌汁に入れれば出汁がでますだって!
持ち帰って哀れ「鍋の底」になってしまいました

「イカ」はエギで釣りますので餌はいらないそうです
いらない代わり何べんも何回もひたすら投げてはリールを巻き続けるのです
これも大変な作業です、夜釣期待の「やりいか」ですから、防寒具を通して寒さが
身に滲みてきます

(以前NHKTVで富戸漁港を特集していました、夕方から夜になると沖に出てい
 た、魚達が一斉に港に入ってきて船の下で休むそうです、従って
 夕方以降に竿を出すと違った魚が掛かって参ります、こちらの方が面白いのです
 が一人身の寒さに震えながらの釣は嫌なんです)

お魚が食べたければ翌朝の定置網に買い求めれば良いのです!

(相場表には「スルメイカ」1kg(3杯程度)で500円と掲示されておりました)


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