しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今度は男の子のお祭りです

2019年04月27日 | 遊び場
・                         【伊東のショッピングセンターには5月人形が飾られていました】

5月人形にも雛祭りで飾られた吊るし雛が背景に飾っていました、我が家にも3人の男の子がいて、五月人形の鎧は探せばどこかに入っている筈ですが
男の子も子供から大人になるといつの間にか飾らなくなりました、孫の代になれば再び日の目を見ると思います

(5月人形に吊るし雛は聞いたことがありません、趣味として作っている人がいますから展示会場があればどこでも良いのです)

城ケ崎のデイセンターには吊るし雛を作る人の作品が1年中飾られています


・             【神奈川の座間でも商店街の人が鯉のぼりの準備でした】

ステージはさくら祭りで設置したのをそのまま使って居ました、デスプレイとして小さな鯉のぼりをたくさん登場させていました
都会では鯉のぼりが無くなっています、これも少子化の影響でしょうか?以前は団地サイズの小さな鯉のぼりが翻っていましたが
最近の高層マンションともなれば建物も大きくなるので目立ちませんし、強風で直ぐに吹き飛ばされます

(少子化で子供に掛ける費用も増大しています、大きな人形や鯉のぼり住宅事情からいって不似合いかもしれません)


・             【最近の流行はお人形さんです】
 
僕が購入した時代は圧倒的に鎧が多かったように思います、平和な時代を反映して可愛らしい男の子の兜姿がですね

(いたずらっ子がいると見えて、兜の先端が1カ所持ち去られていました、子供は刀とか槍とか鋭い物や分解できる物が大好きなんです)



子供の健やかな成長を願うのは親として当然かもしれません、長男が生まれて間もない頃、ママのお母さんから援助を受けてわざわざ埼玉県の
人形の里「岩槻」まで横浜から車を飛ばして5月人形と団地サイズの小さな鯉のぼりを買い求めに行った思い出があります、おかげさまで3人の
子供は無事成人になってくれましたが、子育ては親の思うようには行かない艱難辛苦の連続でした、僕は仕事に追われて何もできませんでした
子育ては終わってしまいました、僕も大人になって心や生活に余裕があればもうちょっと増しな子育てが出来たと思いますが、やり直せないのです
後は成るようになれで親としての責任は果たしたと思います、中途半端な子育てに終わったけれど、子供達は自分で道を切り開いています
幸いにも子供達は近くにいますし、兄弟仲も良くて互いの問題も相談しているように見えます、これからの人生も親に頼らず自分で
人生を切り開いて行くでしょう
後は見守るだけで良いと思います、隠居の身としては自分の価値観を押し付けず、求められれば意見を言いますが、子供達の生き方に文句を
言うのは止めたいね、親風を吹かせない良きにつけ悪きにつけ子供達の時代になっているのです

(いつになっても親が子供の事を心配に思うのは当然ですが、子供達も分別が付く年になっているのであとは彼らに任せたい)



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