キャンカーは洗車が苦手です！

・　　　　　　　　　　　　【キャンカーは背が高くて大きいのです】

従って洗車は苦手です、この１年でやったのはたった１回だけです、我が家に高圧洗浄機もあるのですが
電源を繋ぐ、ホースをセットするなどの準備作業が面倒なのです、宝の持ち腐れとなっています
本日は散水ホースでゴシゴシと行きましょう、でも前半分程度で止めて置きます

（本格的にやると２時間は掛かってしまいます）

洗車しなくても「車は走る」機能があれば外見は全く気にしません、埃だってその内に風で飛んでいくはずです！

（雨だれでバーコード状の筋が付くとなかなか取れなくなるのです）



衝動買いの買い物で、未だに「キャンプ」等で使った記憶はありません！


・　　　　　　　　　　　　【息子家族がキャンプに行ったかも知れません】

でも１年間で５千ｋｍ程度走行しています、オイル交換は１回だけしました、トラブルは後輪バンバーのコンプレッサーが壊れてエアがぺしゃんこになってますが、キャンプ停車中の
リフトアップの固定に使うだけですから日常使用には全く影響はありません

（路側帯に後輪が挟まる、バッテリーが上がる不注意でＪＡＦさんを２度呼んでしまいました）



それじゃ、何で５千ｋｍも走ったのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　　　【キャッピングカーは居酒屋通いのためです】

なじみの居酒屋さんは、赤沢のおすし屋さん「伊豆汐」、BAR「MITSUKO」さん、居酒屋「千」に「むらた」さん、
京料理の「大つか」さん、富戸の和食所「天童」さん、そばやさんの「妙ぎ亭」と「ＪＩＲＯ’Ｓ」を忘れてはいけません

（他にも「葦」等がありますが現在出入り禁止の身の上でございます）

伊豆高原の名店は国道に面していませんが、たいていは駐車場には困りません
遅くなれば「代行」さんを利用します、そのまま朝まで寝てしまうことも多いので重宝しています

（代行さんも「キャンカーの」と言えばすぐに着てくれ、家まで何も言わなくても運んでくれますから全く心配ありません）

居酒屋さん一箇所で満足しない「梯子酒のしいたけ」ですからお店からお店までも運んでくれます

そんな不健全使用だったのですが、今年のゴールデンウイークは先日の葬儀の繰上げ四十九日の法事があったり

（繰上げ初七日は聞いていますが繰上げ四十九日ってあるのでしょうか？）

北九州小倉では珍しいお祭りも予定されて僕を待ってる気配、鹿児島の指宿に原発避難している「りんご屋」さんにも会いたい
学生時代の年下の先輩にも挨拶に伺いたい、熊本の友人にも会ってヨットを見せてもらいたいと考える
と今年は恒例の北海道バイク旅を諦め、遅まきながら正しい「キャンカーデビュー」をするかも知れません！

（友人知人が極端少ない僕ですが、九州と北海道にはいるのです）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所