日差しを受けて嬉々としているのが「日々草」です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　【鉢植えで日日草は大量の水が必要です】

昔の我庭を覆うように咲いていました、秋になると種袋を作って四方にばら撒きますから何もしないと広がります

毎年切り取っていたら、いつの間にか無くなっていましたが、人の入りにくいスロープ下の裏に回って安住の地を見つけました

（表の庭でないのでこの場所なら僕も安心です）

・　　　　　　　　　　　　　【集団で咲いています】

庭にあった時は雑草の類と思って徹底的に刈り取っていました、思えば残酷な仕打ちをしてしまいました

（鉢植えにして弟は育ててていました）

・　　　　　　　　　【肥料も水もやらないのにここで増殖しました】

表には面していますが、庭木と境の狭い土地なのです、ピンクと白ですか目一杯に咲き誇ってます

（土地は建設残土が埋まってる不毛の地です）

・　　　　　　　　　　　　　【日日草は秋まで咲いてくれます】

長く咲く花です、ここならば僕も刈り取ることはしません、一部は冬を越すようになりました

（鉢植えだと水を欲しがり、露地植にすると集団の力を発揮します）

昨日は小さな「とほ宿」に泊まりました、今日は苫小牧のビジネスホテルです、苫小牧は北海道物流の中心的基地です

フェリーは夜中にも動きますし大きな倉庫もあります、ホテル前の道路は大型のトラックが引っ切り無しに通っていきます

トレーラーは大きな爆音と振動を残して通過していきましていきます、ここは夜でも不夜城の如く明るく夜の無い町なのです

（こんな町は北海道でも際立っています）

連絡はありませんが、ツーリング皆さんは無事フェリー乗れてこちらへ向かっています、僕は明日彼らと合流して静内泊となる予定です

翌日は何もない襟裳岬を回って黄金道路に入って皆は釧路方面です、僕は親戚や知人と会うために別行動になります