しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

滝上のキャンプ場が僕に合っています

2018年08月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【キャンプ場の横にパーク場があるのです】

パーク場の横にキャンプ場があるのです、町としてもパークをやってくれるお客さんはホテルを利用するので大歓迎です
キャンプ場の利用者は施設だけ無料利用して、町に何も残さないのです、釣りが終われば僕はパークをやりますし、できるだけ
町営のお風呂を利用したり、ホテルで食事をしようと思ってます


・            【お盆が過ぎてキャンプの人はほとんどいなくなりました】

トイレはパーク場の受付にありますから、24時間ウオシュレット付きで快適です、ごみは有料の袋もありますが、少なければゴミポストもあります

(ここに来る人は全員パーク目当てか釣り目的ですから芝生のキャンプ場も空いていて本日テントを張ってる人はいません)


・             【滝上のキャンプ場の炊事場にはコンセントがあります】

特筆すべき事に炊事場にコンセントがあって無料で使えます、キャンプ場に来ても電気炊飯器でご飯を炊いている人がいるのです

お伽の国を模した赤い屋根の建物が山の途中や樹林に囲まれていて、ここにいるとゆったり時間が流れるようでスロウライフに浸れます



昨晩の雨で川は濁流が渦巻いで増水しています、安全な釣り場が川に水没しています


・             【ミミズ餌を確保していますがこの暑さで伸びてしまいます】

ミミズも大きく育っていまして中には20センチを超えるのもいます、もう少し小ぶりの方がよいと言います


・             【昨日大物とのリベンジを期待して竿は2本用意しました】

本日は釣り竿も一本増やしました、同時に2本は使えませんが針を切られた時の対応がすぐにできます


・             【食べきれないスモモがあるのです】

スモモは酸っぱいのですがビタミンCの摂取には丁度良いのです、赤く熟しているのは甘いのですがスモモを齧った気がしません


・     【朝方は水の増加はなかったのですが8時を過ぎてから上流の水が一気に押し寄せました】

上流の山に多くの雨が降りました、釣り場が一気に埋没してしまいました


・             【上流まで続く濁流の流れです】

上流2kmで猪骨川とサクルー川が合流して渓谷に入ってきます、2本の川はそれぞれが山深い所から流れてくる大河の状態です
合流して一本になると濁流がごうごうと音を立てて流れ下るのです


・              【夕方近くに釣り場に入りました】

当たりが1回きりです、太いみみずが切られていました、釣果0は敗北感が残るのみです

(ニジマスは当たりをとるのが難しい、経験不足で釣りも趣味でない者には釣るというより釣ってしまった感が強いのです)

期待して行ったのに釣果0の敗北感で重い足取りを引きずって戻ってきますと、先輩からこの濁りで中では魚も流されまいと泳ぐのに
精一杯で餌なんかに食いつかないよ!と優しく声を掛けられて、慰められました、明日には50センチオーバーを狙って
再リベンジの気持ちが蘇って来るのでした


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高橋さんの日本一変わった陽... | トップ | 朱色が綺麗な大物のニジマス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事