しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

朱色が綺麗な大物のニジマスを釣り上げました

2018年08月23日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【ニジマスの名に相応しい鮮やかな朱色でした】

50センチオーバーの大物を釣る事が出来ました、川はやっと減水して釣り場に入る事が出来ました

(竿を折られてすぐに大物がやって来ました、2本目の竿を用意してきて正解でした)

ニジマスの大物は当たりがほとんどありません、小物かなと思って水辺まで来ると猛然とファイトしてきます

(針を外す時タオルで包みますが片手で握れません、全身筋肉となって躍動しますから自らハリスを切って川に戻って行きました)


・             【だんだん滝上のキャンプ場は寂しくなっています】

お盆が過ぎるとこちらは夏休みも終わって家族連れも来なくなります


・             【気温は間違いなく秋が近づいています】

寂しくなった駐車場にいるのは道外ナンバーだけになりました


・             【テント姿はなくなりました】

ライダーもめっきり少なくなって今日はテントの姿は一張りもありません



川が減水して砂場と言われる釣り場に入れるようになりました


・             【昨日濁流なのに無理に入って結果は0匹の惨敗でした】

昨日の釣果0は意気込んでいっただけにショックでした、僕の未熟さから言って今日も同じかと不安にもなります


・             【最初の一匹を釣り上げました】

釣りは一匹釣れれば90%の満足感を味わえるのです


・             【次も30センチオーバーが釣れて幸先はいいです】

ニジマスの当たりはさっぱり分かりません、流れが速くて浮きの動きも早いので素人の僕には魚の当たりに気が付かないのです


・              【釣竿を満月にしならせます】

ニジマスのヒットの予兆は分かりませんが、魚が掛かかって引き寄せる時にはファイトしてくるのです、この時初めて姿の見えない相手が判るのでした


・             【40センチ位はあると思います】

大物ほど当たりは全くありません、悠然と泳いで餌を加えて水の中を何事も無いように泳ぎまわります、竿を引いてくると
水際でファイトしてきます


・             【連続して釣れてきます】

昨日も成果0匹が嘘のように釣れてきます、水の色も濁流から少し薄まっている感じになりました


・             【小さくてもウグイではありません】

れっきとニジマスで本州ではこれでも満足しますが、もっと大物仕留めたいのです


・             【本州ではこのサイズが釣れれば大満足です】

連続してヒットしてきます、本流は流れも速くて餌も追わないようです、本流の反動で岸辺に大きな渦ができて川の流れが回っています
岸から2m位の所ですが、この辺に魚がいるようです

この川にはいるのです、60センチをはるかに超える大物でした


・              【これには脱帽で竿は折れ道糸は切られました】

水際までもって来れましたが、簡単に竿が中ほどから折られて道糸とともに去って行きました、脳裏には青みがかった背中と
鮮やかな朱色のマークが記憶に残っています、悔しいというよりこれだけの大きさのニジマスをあと一歩の所で取りにがした経験は
一生の思い出になります、来年の目標とすべく竿にお金を掛けましょう


・             【減水してやっと釣り場に入れました】

小さな砂場が見えていて、あそこが釣り場なのです

これで今年の滝上の半分が終わりました、後は二つパーク場へ行って難コースに挑戦です





回っています

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2 コメント

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あたりは確かに難しい (大室の爺)
2018-08-23 22:27:07
渓流釣りはあたりを取るのは難しいので棒浮きではなくハリスに30~50cm間隔で目印(小さな球浮きでも可)を数本付けておくとあたりがあればす~と入っていきます。一度お試しあれ。
返信する
大室の爺さま:久しぶりですね (しいたけ)
2018-08-24 02:12:30
ハリスに目印ですね、分かりました
魚釣りは終わりにして、今度はパークです
滝上には大きな大会も開かれる立派なコースが
二つもあるのです
何故小さな町に立派なコースが二つもあるのか分かりませんが、明日からこれに挑戦です
返信する

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