しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

上湧別でママの体に異常を知らせるLINEが入りました

2023年09月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・     【上湧別でのんびりしていたら突然のコールでした】

頼りになる旦那様がほしい、首が動かないとはどうなのでしょう、無理したのでしょうか?今日医者にいってる筈です

とりあえず戻るための第一歩、フェリーの出る苫小牧迄約300kmありますが、そこまで行こうと思います

フェリー乗り場で再び様子を聞こうと思います、首の程度や様子が分かりません、息子に聞いてもMRIの結果がどうか?でらちが明きません

上湧別のチューリップ温泉を出て遠軽・旭川紋別道を経由して道央道に入り苫小牧には5時間掛かかって到着でした

(ママも勝手な放浪癖のある僕に愛想をつかしたのが根底にあってそれが原因でしょうか)

苫小牧での定番道の駅:ウトナイ湖で車中泊になりました、記事は短いですが今回の放浪で一番長い移動となりました

昔もありました、釧路空港へママを迎えに行こうと急いでいたら、空港到着直前で飛行機に乗り遅れたから

千歳に戻れと言うお言葉でした、釧路から千歳は同じ北海道でも高速使って同じくらいの距離がありました

しかも乗り遅れた理由が最初は航空会社のせいにしていましたが、後ほど息子が早く家を出ないと遅れると忠告したのに

何を着て行こうか迷ってしまったそうでした、北海道は気候も違うので着て行くもので迷うのは当たり前です

ママは地理音痴ですから300kmの移動なんて目じゃないと思ってる人です

(あの時は6時間後の次の便の到着を待っていました、あれはバイク時代でその後大雨に振られて宿の到着も大巾に遅れました)

今となっては懐かしい思い出ですね

9月13日は僕に誕生日です、74才になりました、何か不測の事態の一つや二つは起こるような気がしていました

結果若いハンサムで私好みの先生が出してくれた薬が効いたそうです、異常を知らせる緊迫した内容は何だったのでしょうか

同居している息子に聞いてもさほどの異常は認められないようで、何時ものママのお姿のようでした

(心変わりが大きい女心と秋の空ですね、スマフォのメールでは感情やニュアンスの大きさまでは伝わりません)

放浪旅は続けます・・・・

ここまで来たら白老にある国立のアイヌ伝承館ウポポイでも見て来ましょう、女心も21日には旭川空港に来るはずです


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