しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

旭川から富良野にやってきました

2019年06月07日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【富良野駅のトイレが綺麗になっていました】

道の駅並みに綺麗になっていました、駅とは独立の棟になっていますから24時間利用ができるようになっていれば嬉しいです

(前は終電が出るとシャターが閉じられました)


・             【十勝岳を筆頭に残雪の山々が連なっております】

大雪山は北の黒岳から2000m級の山が連なって延びてきて、富良野で日高山脈とも合流です

(黒岳と主峰の旭岳にはロープウエイがあります)


・             【十勝岳が一番高いのですが、富良野岳が高く見えます】

十勝岳連山も十勝岳が一番高いのですが、富良野側から眺めると手前の富良野岳のほうが高く見えます


・             【富良野は山に囲まれています】

富良野は三方を山で囲まれています、観光はワールドカップスキーが行われた富良野、宿泊は旭川で行い、翌朝ちょこっと
旭山動物園へ行く
というのが観光客の定番コースのようです、旭川からロープウエイのある旭岳や黒岳の大雪山に行くには1日余計にかかります

(旭川にも日中外国人が多いと思ったら働いている人が多いのです、大農法で自動化されても植え付けや収穫時は人手が必要になります)

北海道でも少子化の影響は出ています。外国人労働力が無ければ農業も成り立たないのです



日本画の後藤純男美術館へ行って来ました、(芸術に関心がなくともシイタケは美術館を訪問するのです)


・              【水墨画が展示してあるのかな?と思ってました】

油絵のような作品が展示してありました、初めて知りました日本画イコール水墨画ではないのです


・              【日本画と油絵の違いは絵の具の違いだけなのでした】

宝石や岩石、自然の土を砕いて絵の具を作ります、青い色を放つラピスラズリの一瓶の粉末は100万円近くするそうです


・              【大きな作品が沢山展示してありました】

迫力のある大きな作品が展示されておりました、最初の作品は複製品でありましたが僕には分かりませんが、芸術美術は判らないなりに
鑑賞するシイタケでした、本物は全国の美術館に散らばっているそうです

(これが全て本物ならいくらの価値があるのでしょうか?)



富良野には台湾料理のお安いお店があって昼も夜もご馳走になりました


・               【3年前から富良野に来ると入ります】

富良野観光はラベンダーが咲いていないのでしません、他の花が咲いてはいました、野に咲く花は6月までですが植え付けた
人工的な花の代表がラベンダーなのです、ラベンダー畑は土に囲まれておりました、このお店が駅近くにあるので富良野駅裏に車を泊めました


・               【中華ランチも美味しく頂きました】

昼食に食べたランチ680円のお安い中華ですが、美味しかったです

(メニューはご主人様が一人でこなしております、何を食べようか迷うほどです)


・               【夜はサービスの生ビールセットには料理が2品ついています】

夜の晩酌サービスは生ビール+料理2品がついて1080円でした、温泉帰りの火照った体には生ビールが最高ですね

(ママさんが言うには四川の麻婆豆腐は辛くて食べられないというものの台湾麻婆豆腐も十分な辛さでした)

口明けは生ビール、〆は日本酒で通風や尿障害が気になる所です


・               【夜は麻婆豆腐と焼き餃子の2品チョイスでした】

お店のママさんは水餃子やワンタンは皮から全て手作りしていますと言っていました、日本語が堪能でないママさんに国士無双の
読み方を教えてあげました、一言話すと会話は盛り上がってきまして、僕は3年前から来ていますよ!、どちらから?横浜です!と話は進展して行くのでした

(お店は最初スキー場の有る北の峯にあったのですが、5年前に駅前に引っ越して来ました、富良野に長年通ってますが
 気が付きませんでしたので、なるほどです!)

高級な中華ではありませんが、安く美味しくつまみに食べても良くて居酒屋さんより楽しめます


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