・ 【ライダーでなくても泊まれますよ!1泊1000円です】
ニセコパノラマライン雪中行軍の果てに岩内に入ってきました
岩内はアスパラガスを日本で始めて本格栽培した所で
祈念碑が立っていました。
(アスパラガスって寒冷地に育つのですね)
・ 【アスパラガスの塔です】
なんて書いてあるか読めませんねえ
多分、○○さんが苦労して育てた苗が無事育って
町の発展に寄与しました、ここにその功績を称えるとか
書いてある筈です
・ 【アスパラガスの祈念碑】
岩内市害はいつも変わらず、道の駅の横に露天市が
立っていますが、夏ほど混んでいません
なんとなく寂れたという感じで椅子や机、テントが並んでいます
札幌からきたライダーCさんがまったりしています
何処から?札幌です、トーマル峠越えてこれからパノラマラインです
なんと僕の逆コースを歩んできましたね
最後のトンネルが最高にさぶかったと言ってました
これからそのトーマル峠に挑戦です
積丹半島に入ってきました。雲ってきましたね
晴れのはずですが、鉛色の海で積丹ブルーとは参りません
断崖の下を見れば沢山の人だかり、多分この時期は
「ほっけ釣り」にみなさん熱心です。釣る人は100匹どころか
200、300匹と釣り上げます
「ほっけ」だけは「にしん」のような資源枯渇はありません!
(毎年、沸くように釣れてきます)
・ 【春は「ほっけ」釣り。秋は「鮭」釣りで賑わいます】
こんなに大量の「ホッケ」どうするの?
頭と尻尾をその場で切り落として持ち帰り、すり身にして冷凍保存
すれば一年中楽しめます
(他に「さくらます」、「あめます」を狙う人もいます)
いよいよ積丹半島横断のトーマル峠越えになります
高度が上がってトンネルを抜けるたびに雪は深くなります
確かに最後のトンネルはさぶかったね!
・ 【雪深い山の中、トーマル峠は最後の難所です】
トーマル峠を越えて小樽側の古平地区に入ってきました
かつて、トンネル落盤事故があり、高校生など20数名が
バスと一緒に巻き込まれて亡くなった悲惨な事故現場
(豊浜トンネルでしょうか?)もあります
積丹半島は断崖がそのまま日本海に落ち込みますから
多くのトンネルがあります
事故以来、北海道開発局が全ての予算を積丹に注ぎ込んだので
トンネルは一歩山側に大きくなってリニューアルです
亡くなった人達の犠牲でトンネルが出来上がっていますが
痛ましい事故の教訓は忘れません、合掌です!
(この事故のお陰で積丹以外の道路工事は先送れして都市計画
道路は手付かずになっていましたが、今年はどうでしょうかね?)
・ 【断崖絶壁が続く積丹半島の風景です!】
岩内で余市のライダーハウス「岡本」さんに電話入れますが
通じません、
直接行って見ましょう、以前泊った時と違って、横の部屋は
ラーメン屋さんになっていました
(このラーメンは旨いです!)
ピンポン鳴らしますが誰も出てきません
玄関開きます、無用心ですね、あきらめて他を捜そうしたら
ラーメン屋のお兄さんがやってきて
家の裏にいるはずだよ、呼んでくるからと待っててね!
裏は日本海の浜辺です、この寒いのに海水浴かしら?
(北海道人の親切さにいつもながら感心します!)
息を切らして、オーナーのママさんがやってきました
以前に泊ったものですが、一泊いいですか?
1泊1000円、寝袋いらずの相部屋、とても綺麗な部屋で
良い感じですね
お風呂は近くの余市川温泉に入ります
この温泉の屋根の上にはスペースシャトルが天を向いています
宇宙飛行士の毛利さんの実家なのです
ライダーハウスとはいえ、いらっしゃるお客さんはライダーばかり
ではありません、中年女性の二人連れさん(山菜取りでしょうか?)
レンタカーの二人連れはネットで知り合いここにたどり着きました
もう一組は旦那様が全く飲めない若夫婦で大阪からやってきました
奥さんが飲みたいらしく一人で宴会に参加してきました
遅れてきたライダーDさんも途中から参加して余市の夜は更けて
いきますが、僕は限界、この辺でおやすみなさい
(ママさんも気さくな人、布団のある部屋で眠れて幸せでした)
ニセコパノラマライン雪中行軍の果てに岩内に入ってきました
岩内はアスパラガスを日本で始めて本格栽培した所で
祈念碑が立っていました。
(アスパラガスって寒冷地に育つのですね)
・ 【アスパラガスの塔です】
なんて書いてあるか読めませんねえ
多分、○○さんが苦労して育てた苗が無事育って
町の発展に寄与しました、ここにその功績を称えるとか
書いてある筈です
・ 【アスパラガスの祈念碑】
岩内市害はいつも変わらず、道の駅の横に露天市が
立っていますが、夏ほど混んでいません
なんとなく寂れたという感じで椅子や机、テントが並んでいます
札幌からきたライダーCさんがまったりしています
何処から?札幌です、トーマル峠越えてこれからパノラマラインです
なんと僕の逆コースを歩んできましたね
最後のトンネルが最高にさぶかったと言ってました
これからそのトーマル峠に挑戦です
積丹半島に入ってきました。雲ってきましたね
晴れのはずですが、鉛色の海で積丹ブルーとは参りません
断崖の下を見れば沢山の人だかり、多分この時期は
「ほっけ釣り」にみなさん熱心です。釣る人は100匹どころか
200、300匹と釣り上げます
「ほっけ」だけは「にしん」のような資源枯渇はありません!
(毎年、沸くように釣れてきます)
・ 【春は「ほっけ」釣り。秋は「鮭」釣りで賑わいます】
こんなに大量の「ホッケ」どうするの?
頭と尻尾をその場で切り落として持ち帰り、すり身にして冷凍保存
すれば一年中楽しめます
(他に「さくらます」、「あめます」を狙う人もいます)
いよいよ積丹半島横断のトーマル峠越えになります
高度が上がってトンネルを抜けるたびに雪は深くなります
確かに最後のトンネルはさぶかったね!
・ 【雪深い山の中、トーマル峠は最後の難所です】
トーマル峠を越えて小樽側の古平地区に入ってきました
かつて、トンネル落盤事故があり、高校生など20数名が
バスと一緒に巻き込まれて亡くなった悲惨な事故現場
(豊浜トンネルでしょうか?)もあります
積丹半島は断崖がそのまま日本海に落ち込みますから
多くのトンネルがあります
事故以来、北海道開発局が全ての予算を積丹に注ぎ込んだので
トンネルは一歩山側に大きくなってリニューアルです
亡くなった人達の犠牲でトンネルが出来上がっていますが
痛ましい事故の教訓は忘れません、合掌です!
(この事故のお陰で積丹以外の道路工事は先送れして都市計画
道路は手付かずになっていましたが、今年はどうでしょうかね?)
・ 【断崖絶壁が続く積丹半島の風景です!】
岩内で余市のライダーハウス「岡本」さんに電話入れますが
通じません、
直接行って見ましょう、以前泊った時と違って、横の部屋は
ラーメン屋さんになっていました
(このラーメンは旨いです!)
ピンポン鳴らしますが誰も出てきません
玄関開きます、無用心ですね、あきらめて他を捜そうしたら
ラーメン屋のお兄さんがやってきて
家の裏にいるはずだよ、呼んでくるからと待っててね!
裏は日本海の浜辺です、この寒いのに海水浴かしら?
(北海道人の親切さにいつもながら感心します!)
息を切らして、オーナーのママさんがやってきました
以前に泊ったものですが、一泊いいですか?
1泊1000円、寝袋いらずの相部屋、とても綺麗な部屋で
良い感じですね
お風呂は近くの余市川温泉に入ります
この温泉の屋根の上にはスペースシャトルが天を向いています
宇宙飛行士の毛利さんの実家なのです
ライダーハウスとはいえ、いらっしゃるお客さんはライダーばかり
ではありません、中年女性の二人連れさん(山菜取りでしょうか?)
レンタカーの二人連れはネットで知り合いここにたどり着きました
もう一組は旦那様が全く飲めない若夫婦で大阪からやってきました
奥さんが飲みたいらしく一人で宴会に参加してきました
遅れてきたライダーDさんも途中から参加して余市の夜は更けて
いきますが、僕は限界、この辺でおやすみなさい
(ママさんも気さくな人、布団のある部屋で眠れて幸せでした)
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