中秋の名月でいつもより明るい夜を過ごします

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【中秋の名月でした】

秋が深まって来ました、紅葉にはまだ早いですが、箱根の仙石原のすすきも見頃を迎えているで事でしょう

（北海道ではパーク場に１本だけ赤く色づいた木がありました、紅葉は１本だけでは物足りないね、全山燃えるような
　色に変化してこそ、紅葉といえるのです）


・　　　　　　　　　　　　【夜に響く虫の音も大きくなりました】

コオロギやキリギリスのハーモニーが賑やかに秋の夜長を歌ってます、時に窓から侵入してきてコオロギをゴキブリと
間違えてしまいます、今年は家にいもりの姿も目につきます


・　　　　　　　　　　　　【夜空が明るいと星が見えません】

見上げると月が明るいので星が隠れてしまいました、これからが星を見る季節になっていきます

（星と言っても星座が判りませんから、せいぜい判るのは最後の夜明けまで残っている水星と天頂で明るく輝くオリオン位です）


・　　　　　　　　　　　　【明るいせいでイノシシもやって来ません】

明るいせいでしょうか？それともイノシシ除けのソーラーライトが点灯しているせいでしょうか
彼らは僕が居なくなるころにやって来ます、人の気配が察知できるのでしょうか？