しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

映画のような第2の人生は諦めております、(マイ・インターン)

2018年09月25日 | ビデオ名画劇場
・                          【第2の人生を切れる人は羨ましいね】

庭仕事を手掛けていたのですが途中から雨が降ってきてやみそうにありません、TVにはBSの録画が溜まっています

(録画を再生すると黒枠が消えてはっきり見る事が出来ます)

「マイ・インターン」の解説

「ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長のジュールズは、短期間で会社を拡大させることに成功し
 公私ともに順調な毎日を送っていた。そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された
 70歳の老人ベンがやってくる。若者ばかりの社内で当然浮いた存在になってしまうベンだったが、いつしか彼はその誠実で
 穏やかな人柄によって社内の人気者になっていくのだった。
 一方その頃、ジュールズには公私ともに大きな問題が立ちはだかっていた。双方において大きな決断を迫られた彼女は、
 誰にも自身の気持ちを打ち明けることができず苦しい日々を送っていたが、そんな彼女を救ったのは他でもないベンだった。
 ベンの温かな励ましを受けていくうちに、いつしかジュールズも彼に心を開くようになっていく。ベンの言葉から勇気を
 もらったジュールズは、目の前に立ちはだかる数々の難問に立ち向かっていく決意をする。 」



ロバートデニーロが渋くて大人の演技ですね


・            【今の僕と似ていますが】

僕は第2の就職を考えていません、スーツもタンスに残っていると思いますが、現役時代より随分痩せましたので
上着もズボンもシャツもだぶついてましてネクタイしか流用はできません

(最近はノーネクタイのオフィスが多いです、その中にダブダブの紺ブレとズボンを履いていく自信はないし、靴も新調していません)

そろそろ現役時代の服も捨てねばなりません、仕事もやり方が変わってしまって口出しする勇気はありません


・            【70歳にしての再就職物語でした】

似たような第一の人生でした、伊豆での一人暮らしでシニアの過ごし方も似ていますが、第2の再就職は全く考えていない
年金生活者なのです、長年の仕事生活の経験なんか何も役に立たないと思います

(今の僕は通勤電車にも恐ろしくて乗れません)

スマホもナビもカードも英語も使えません、スイカもパスモもセブンカードも使いません、決済は現金だけしか
考えられません、電子マネーは理解できないので、はなから信用していません
携帯電話は未だにガラパゴスですし、ユーチューブは孫から教えて貰いました、デジカメで写すのは静止画面だけ、
動画の操作はした事がありません、facebookは何処の本屋で売っているのでしょうか?状態で、ビットコインと聞いて
コインランドリーを思い浮かべてしまうのでは現在のビジネスにはついて行けません



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