松川湖は湖畔に下りられる道があります！

・　　　　　　　【車で行ける最終地点；清流プールが出来上がっています】

伊東市の水瓶と言われている人造湖の「松川湖」には湖面にでられる場所が二箇所あります
トンネルをくぐると駐車場があって橋を渡れば親水公園にでられますし「カワセミ」だって
遊んでいます

そこではなくその先の大きなカーブを曲がるとまもなく、湖面に出られる道が続いているのを
今回初めて知りました

中伊豆方面への道と分岐して湖面へ下っていきますと駐車場がありまして
さらに下には湖面に注ぐ小川が清流を運んでいます
道はさらに続いて最後のドン詰まりの対岸が写真のような小川になって飛び込んできます

小さな堰がありますのでプール状態になっていて子供でも安全に遊ぶ事ができます
木陰もあって日焼けしすぎる事もありません
子供達は水中めがねで遊んでいますからきっと小魚もいるに違いありません

（伊豆の一碧湖は注いでいる川がなく水も濁っています、その点で「松川湖」は清流が
　流れる素敵なスポットだと思います）



水不足なのでしょうか、水瓶は渇水状態です


・　　　　　　　　【「松川湖」には伊豆の山々から清流が注いでいます】

（７月後半の松川湖の状況、雨が降っていませんから、今では湖底が見えてるかもしれません）

流れ入る水より出る水が多いのでしょう、ダムは発電用ではなく利水用だと思います
ほとんど雨が降りませんから小川は赤茶けた水底を拡大していますが、流れる水の色は
あくまで清らかで澄んでいます



伊東は観光地であって発電を必要とする産業はありません!
　

・　　　　　　　　【橋から下を眺めると人が随分小さく見えます！】

お母さんと男の子が遊んでいます、手に網をもって掬っていまして、「ザリガニ」でも生息
しているのでしょうか？

（お母さんはいつまでたっても頼りになる存在です！）



田圃に水を回していますから、この時期は渇水状況なのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　　　【ダム湖は緑に沈んでいますが！】

これに注いでいる川は何本もあって渓流釣り師が編み笠被って入っていきましたから
川の相当奥まで続いていて、「岩魚」や「ヤマメ」もいると思います

（餌釣り禁止の看板ですから「毛ばり」で釣るのでしょう？）



本日も軽く３４度は超えていたのではと思います
アスファルトの照り返しは強烈、車の排気ガスも冷房を目一杯利かせていますから
エンジンも熱くなって放射熱を撒き散らしてバイクはまともに熱気を浴びます
お客様訪問は３件、ご挨拶程度ですが、ヘルメットから汗が落ちます

（いつまで？続くのかしら？来年以降もだと１０００ｍ以上の標高のある所に避暑に
　行きたいね！天空の天城なんか最高だと思います！）