横浜から城ケ崎まで１２０ｋｍ位あります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【最近はバイクも小さくして1時間ごとに休憩します】

一番初めの休憩ポイントです、辻堂駅付近でした、ここで最初のコーヒーブレイクが多くなりました


・　　　　　　　　　　　　　　【茅ケ崎に入ると海岸通りにでます】

小さな踏切を渡って国道１号線とお別れです、海岸通りの方が片側２車線で道幅も広くて朝の通勤渋滞を避ける事ができます


・　　　　　　　　　　【通常有料道路は利用しないのですが西湘バイパスだけはお安いのです】

時間の節約にもなります、カブだと通行できないので、大磯から再び国道１号線に戻るのです

（箱根新道のように一般道でも原付不可の道があります）


・　　　　　　　　　　　　　　【バイクにETCは積んでいますがカードがないのです】

僕はクレジットカード決済ができません、以前便利だと思ってETCカードを持っていましたが、口座名義人であるママから明細を見せられて
不正に走りすぎるので取り上げられました


・　　　　　　　　　　　　　　　【国府津PAは工事中です】

工事で駐車場が狭くなっていました、朝早くから日曜日とあって沢山のバイクが集合していまして大型車領域にはみ出しです、ここでツーリングの
待ち合わせ場所に指定するグループが多いのです、（日曜日は仕事で使う大型車の利用は少ないです）


・　　　　　　　　　　　　　　　【西湘バイパスは最後までのると再び料金所がでてきます】

ここで迷います、真っすぐ行って箱根新道を使い箱根峠を右折して熱海でおりるか、そのまま伊豆スカイラインに乗るかになり
伊豆スカイラインは前回通っています、僕にとっては初冠雪の富士を堪能でした


・　　　　　　　　　　　　　　　【今日は真鶴方面へ抜けて行きます】

冬の海岸線は山道の寒さがなくて気持ちがいいです、バイクで一度体が冷え込むとどうにもなりません、風圧がありますので体感温度は急激に下がります
手がかじかんで痛いほどになり、太ももが寒さで震えてきます、冬は防寒手袋とオーバーズボンが必須になります


・　　　　　　　　　　　　　　　【湯河原からは旧道にしました】

有料道路の真鶴道路を使うとトンネルに入って熱海まで早くなります、費用節約の為旧道に入ります、古い有料道路は無料となっています

（根府川駅辺りは関東大震災で崩れた崖の破片がいまだに海に残っています、駅から落ちて来た列車に乗っていた人が
　寄せる波で体制が戻って助かった話も聞いたことがあります）


・　　　　　　　　　　　　　　【湯河原からも旧道で行きます】

熱海ビーチラインを通ると早く熱海海岸に出ます、年金生活で時間はたっぷりあって急いでもすることは無いのです、城ケ崎まで全て有料道路を使うと
往復でガソリン代の２倍に達します、年間で３０回ほど往復しますのでお安い有料道路代といえども塵も積もればで、お小遣いを圧縮します