しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「温根湯」の手前に「塩別つるつる温泉」がありました!

2013年09月30日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・       【石北峠を降りてきて「きたきつね牧場」があったのですが】

今は閉鎖されてしまいました、北海道は半年雪の中ですから、やはり「きつね」だけでは経営が苦しいのです
伊豆にあった「いのしし村」も閉鎖です、「いのしし」に芸を仕込んでいたお姉さん達は何処に
行ってしまわれたのでしょうか?

(「いのしし」の子供は「うり坊」と呼ばれて可愛いい思い出があります、取り壊されない建物がどんどん朽ち果てています)



まだ早朝で8時の開業前なんです!


・                    【30分程度なら待ちましょう!】

(素っ裸でツルリ通路で滑ると爆笑光線を受けます、本人は結構な痛みと恥ずかしさで顔が真っ赤になります)・・・経験者は語るです!

伊東:赤沢の露天風呂ではつるり滑って海に落下という事態もありました、温泉垂れ流しは滑りますので要注意なんです

宿泊客は朝食バイキング中です、ここで合羽を脱いで一休みしていますと、バイキングは終わりですが
お風呂なら入ってもいいですよの声が掛かってありがたく入らせて戴きました

(入湯料は300円?だったと思います)



一番先に入るのは林の中の「露天風呂」です!(ここに来る通路に要注意なんです)


・              【雨がポツンと降ってきました】

今日一日はこんな天気なのでしょう、一人で入る大きな「露天風呂」は気持ちが良いのです
アルカリ泉ですから「つるつる温泉」で伊豆の観音温泉に似ていると思います

(悠々樹林に囲まれての入浴は雨でなければ風情&旅情溢れる温泉入浴になったはずでした!)

伊豆にも樹林に囲まれる温泉があります、松崎方面の大沢にあります「野天風呂」は以前男女の仕切りが無くて
湯船の下から直接源泉がボコボッコと沸いて、風情溢れています、今は半混浴から完全に男女別になりました



内湯も湯気で窓ガラスが曇ってしまいましたが、結構な温泉だと思います


・             【そんなに熱くありませんが長湯で十分暖かくなります】

高血圧の熱湯好きにはちょっと物足りません、湯温45度でも無理して我慢して唸りながらチャレンジします
熱い温泉を出て控え室で汗をとって、再び入浴して1日過ごす幸せは最上のものだと思います

同じ温泉施設ですが、別棟の温泉でこちらの方が温度が高いのです!


・                 【別棟にあります「竜神の湯」は結構熱湯です】

「竜神の湯」と命名されていました、多分こちらが昔からあるお風呂だと思います、「つるつる温泉」は
隣の「おんねゆ温泉」の寂れ方とは違って増殖しておりました

「留辺蕊町」は市町村合併で現在は北見市になっております


・                         【温泉は体に良いのです】

塩別(シオベツ)つるつる温泉は「おんねゆ」一帯だと思いますが、「おんねゆ」とは違うような泉質です
つるつる加減から判断して、アルカリ度は伊豆の観音温泉の方が強いようです、北海道では目面しい
「アルカリ泉」なので貴重な温泉だと思います、おそらく北海道生まれのお袋さんも体験していない泉質だと思います



「おんねゆ」の温泉水は養殖される水槽に入れると魚の成長が早いと言われております


・                    【「竜神の湯」といわれる内湯です】

先ほど露天風呂、内湯も堪能しました、「竜神の湯」にも入らねばなりません、早朝からの温泉三昧ですから
ちょいと入っただけで上がってしまいました!


・                 【あまり知られた温泉ではありません】

地元の人が気軽に温泉を楽しむ温泉だと思います、北海道にはこのような温泉が沢山あります

(帯広方面、太平洋に面した「晩成温泉」もこのような一軒屋の目立たない温泉でした)

定山渓、層雲峡、湯の川、阿寒など大ホテルや名旅館が林立する大温泉街も否定しませんが一軒屋の温泉も良いのです



秋晴れの1日です、顔を腫れは大分引いてきましたが、目の周りが重くて、顔全体が腫れていまして
気が重いのです、どうしてこんな事になったのでしょうか?
どう思い出しても「庭作業」での毒虫かかぶれに合ったとしか考えられません、庭を見ても残り作業がたくさんあって
遣り残した部分に取り付きたいのですが、また同じ目に合ったらどうしましょう?

(単に面倒くさくなってるだけだと思います)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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