・ 【佐野美術館に行って来ました】
ガラでもないのですが、久しぶりに美しい物が見たくなりました、江戸時代に生きた伊藤若冲の精密動物絵画は
世界的にも絶賛されていますが、小原古邨も作品は小さいですが精密動物絵画を描いてました
・ 【精密な花鳥風月図でした】
昔の人の絵画レベルに感動しましたが、普通の絵画作品も見たかったのです
・ 【江戸時代は花鳥動物図の爛熟した時代でした】
浮世絵だって大人気でした、精密なタッチ求められる仕事は手先の器用な日本人に向いてるのかも知れませんが・・
(僕みたいに万事がアバウト、手先も不器用、橋も満足に持てない人間もいるのです)
仕事をしていた頃、メッキ工場での最終点検の作業で精密精度な仕上げ点検を請け負っていたのが20名の中国人女性集団でした
残念ながらこの分野でも日本は中国に負けたと感じました
・ 【佐野美術館の日本庭園でした】
資料による佐野美術館には沢山の刀剣等の常設されているとお聞きしたのですが、本日の常設は仏像3体、刀剣も
3点だけという寂しい内容でした
・ 【庭園の底鉾に彫刻が展示していました】
美術館の回りのは日本庭園などがあってそれを見るのもアカデミックな雰囲気に浸れます
・ 【展示場は入場料に比べて狭い印象が残りました】
人それぞれ価値観が違いますから満足感に違いがあります、水の町に浮かぶ美術館でした
ロシアにはウクライナ侵攻を身近に感じていない人々がモスクワに居るそうです、ウクライナは国土を蹂躙されて国民も疲弊しているのに
何となく犠牲は一方的だと思っていました、ロシア軍は自国の領土にするために民間人を含めた殲滅作戦を実行しているようで
同じ人種、言語も似ている、兄弟のような国でありながら一方的に攻め立てております、ネオナチの浸透という戯言をプロパガンダにして
自国を正当化しています、プーチンはロシアにとって部分的動員令を発行して、これで国民を戦争に巻き込んでしまいました
世界的に認めっれない住民投票を実施してロシア領土にしようとしています、ウクライナにとっては親ロ派住民も大勢いますから領土の保全は難しいと思いますが
一方的な領土の占領は認められないのです、少数民族が全て独立したら国際社会はますます複雑になって行きます、悲しい事に昔から領土問題は
戦争でしか解決しないのです。今回の戦争はプーチンの戦争と言われてますが、ロシア社会にはプーチン的考えが蔓延っています
(昔の帝国日本の様なのです、しかも武器ははるかに発達しており、一人の兵士が持つ対人・対物兵器の爆発力は凄まじい物があります
ロシアの改革をするにはプーチン的考えを根本的に改めるにはロシア国の無条降伏迄ウクライナ軍に頑張って貰う必要があります)
戦争になってしまったら日本は節約で協力するしかないのでしょうか、もっと大きな協力が出来ないのでしょうか
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