２０１２年夏：北海道の旅（旭山動物園－白熊）

・　　　　　　　　【「白熊」は丸いガラス張りのピットに入って見物できます】

ピットに入るまでが行列ですからママだけで見てもらいましょう！

（せっかちですから並んでまで見るのは嫌ですし、道路渋滞で並ぶのも嫌ですからどうしてバイクになります）


・　　　　　　　　【「白熊」が歩き回ってます】

同じコースを同じように首振りながら休みなしに動いております


・　　　　　　　　【ピットから熱心に覗いていますが】

多分大きなお尻だけがアップで見えているのでしょう？


・　　　　　　　　　【「白熊」さんは暑い夏が苦手です】

旭川は大昔マイナス４０度を記録していますが、今ではそんなに寒い冬は来ないと思います


・　　　　　　　　　　【「白熊」さんの水槽だって綺麗なんです】

よほど浄化設備に良いのでしょう、水は澄み渡っていました！
でも本日水中で泳いでいる「白熊」さんはいませんでした


・　　　　　　　　　　【ピットにかぶりつくような迫力あるシーンは撮れません】

長い事やってますから、そんなものには全く感心がないのかもしれませんね！



動物園には「トラ」や「ライオン」までいますが、中央入り口から入ると山の天辺にあって
遠くの檻に追いやられているようです


・　　　　　　　　　　【「トラ」は横浜：野毛山動物園のほうが迫力ありました】

「ベンガルトラ」という種類だと思います、大きくて迫力あって凄みがありました

（こちらの「とら」は少しやせてるようです、夏バテなのでしょうか？）



通常ならば「ライオン」さんは動物園のヒーローなのですが.....？


・　　　　　　　【旭山動物園はペンギンやアザラシ＆白熊がメインです】

「ライオン」さんは暇を持て余し気味で佇んでました！



梅原猛さんの中学生向け「道徳」授業を読みますと恥ずかしながら気が付きました
家庭の基本は「愛情」、仕事の基本は「信頼」、今の僕には誠に的を得た表現ですね
子供や孫や親や兄弟に対して僕は「全てを許す愛情」が不足していました、仕事も
取引先や部下、同僚に対して決定的に「全てを任せきる信頼」が不足しておりました

「愛」と「信」が足りないから、全て中途半端で終わっています！今から取り返せるかしら？

（１０年前の京都洛南中学での授業には僕も参加したかったです）

大正１４年生まれの人でお袋様より一つ上の方です

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所