しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

この人は多才なお人です!

2012年10月18日 | おもしろき人々
・        【陶芸の先生ですが、サッカー、テニスに象嵌の趣味を持ちます】

多趣味な人で何でも一生懸命に真剣に取り組みます、僕とはテニス仲間なんですが
今回、陶芸の展示会を国道沿いの「ぐり茶の市川園」さんで開催です


・         【陶芸は趣味というより先生で皆さんを教えています】

サッカーでは静岡・浜松まで遠征に行く、四十雀サッカークラブの現役で頑張ってます

(遠征に行くときは伊豆高原から「ろくろば」経由で行くのが一番ちかいと言います
 あの道は峠道で九十九折で車が対面できない位狭い道なのです)

きっと峠道でも無料道路ですからすっとばして行かれる方だと思います!



釣りだって趣味だと思います、先日は大きな「イサキ」を何本も上げたと話してました

(僕はのべ竿での小魚釣りでとても趣味とは申せません)


・         【陶芸も基礎から泊り込みで先生を見つけたと言ってました】

生徒さんの仲には80歳を越えるお婆ちゃんもいるそうです、上薬の使い方、土のこね方
焼き方、ろくろの使い方など説明されても興味が薄い僕にまで熱心に行ってくれます

(ママは何でも関心があります、芸術家同士ですから話があうのです)



奥様も「落ち葉絵」が趣味ですが、今回は「七宝」の作品を展示していました!


・          【以前息子さんがレストランを出していまして】

お店の名前「リアン」さんとは「里庵」の事だったのですね、奥様ともども作品の展示&即売を行っていました

(伊豆高原で洋食レストランをやるのは難しい、観光地でもありますが基本的に
 来客がくるのは土日だけなのです)

僕も4,5回お邪魔しましたが、なじみとなって継続するのは「居酒屋」さんだけなのです
もっと通ってあげればと後悔しています



「象嵌」という「寄木細工」を知ってますか?


・           【陶芸以外にも多くの趣味を持っています】

小室山の頂上(ロープウエイを上がった所)に小さな「象嵌美術館」があります
いろいろな象嵌の種類があります

木象嵌・・・様々な色調の木材をはめあわせて絵の板を作り、それをカンナで薄く
       削り、和紙に貼り付けたものは、 いわゆる「寄木細工」の技法のひとつで
       木象嵌(もくぞうがん)と呼ばれる。



翌日はサッカーの試合だったので先生はいませんでした!


・           【年配の生徒さんが集まっていました】

皆さんワキアイアイで楽しいそう、同好の趣味をもつ人達です
陶芸は簡単に出来ません、土をひねって、作品に仕上げて、乾かして、上薬を掛けて
2、3回は焼きますから、作品が出来上がるまでには時間が掛ります

(急いだって仕方ありません、淡々と趣味の世界に浸っていくのです)



雑草コーナーで腐葉土を作ってまして、「かぶと虫」さんの幼虫が終結しています、切り刻んで魚の餌にしたら
お魚にとっては美味しそうな感じで大漁間違いなし、早速釣りに出かけた所
一発大波がやってきて大岩にぶつかって真上からザブンと海水が振り注いで、たっぷり海水シャワーの
洗礼を浴びてしまいました

(やはり「かぶと虫」さんの祟りだったのです、孫が虫かごで「かぶと虫」の幼虫を飼育中であったの事
忘れていました!)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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