札幌の従妹を訪問したあと鵡川に向かいました（８月１０日）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【従妹と久しぶり会いました】

１年ぶりでした、毎年行っていますが近くに行くとどうしても道を迷ってしまいます、でも今年はお迎えを頂かずに家まで行けました
七輪ＢＢＱを玄関横でやりながら話し込みます、子供たちも元気なようで長男のいるタイへ家族全員でいくそうです、また土産話でも聞かせて下さい

（部屋は用意されていましたが、朝早いので横のキャンカーで寝せて貰いました）



今日はむかわでリンゴ屋さんから紹介されたＩ氏とお会いするのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【鵡川に向かっている途中綺麗なパーク場がありました】

行く途中の道路の脇に立派なパーク場があるのに気が付きました、グリーンがすべてベント芝で出来ていて、まるでゴルフ場のグリーンが集まったようにできていました

（ローンスケープ輪厚です、まだ営業開始でありません３０分ほど待っていたら会場が空きました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【色んなサービス料金があるようです】

うちはお客様が遅く集まります、従って今回も一人パークとなって練習に励みましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【最初はＤコースの１番からスタートです】

木立の間からのスタートになります、木立が多いと日陰を作りまして芝生の養生は大変だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コースの外れは林間コースでした】

中央は多くのベント芝のグリーンで傾斜があって波打ってもいました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベント芝のグリーンはボールが転がります】

障害物は何もないですが、グリーンは傾き砲台型よなって一筋縄で行かないようになっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【いつもパーク場と全く違っています】

慣れるのに時間がかかると思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きな大会もここで開かれました】

Ａコースは独立していました、平坦ではありますが土盛りしたりバンカーを深くしたりで難しくなっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【いつもこんなグリーンでやれるとは限らないのです】

札幌近郊のパーク場に限られていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【落ち葉が舞う季節がやって来ました】

白樺の木からら落葉が始まり、さくらにも移ってくるのです、北海道は１０月初雪ですからお盆が過ぎると夏も終わりとなります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パークのボールは大きく重いのです】

余り飛びませんからグリーンばかりが目立ちます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ラフも浅く刈っておりました】

一部のロングコースで厚めに刈っておりました、谷底に落ち込む深い落ち込みは芝刈り機も入れません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベント芝に慣れればショートコースでスコアを伸ばせます】

でも畑に行くような恰好の僕には場違いかも知れません、女性の派手なウエアもコースに映えています、深いサンバイザーをしていますから皆さんおば様かも知れません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベントグーリンは砲台型です】

カップを外して転がり過ぎると惜しいだけでなく奈落の底に落ち込みのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【転がるグリーンは軽く当てるだけで良いのです】

芝目を読む必要はありません、強さ加減だけでボールは進みます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パークゴルフは公園ゴルフですから】

公園芝で良いと思いますがコースは進化してゴルフ場なみになってきました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【場所は違うＡコースでもグリ―ンはベント芝でした】

一部ベントのコースはありましたが、全てのグリーンがベント芝のパーク場は見たことがありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生の管理が徹底しています】

通常はクローバーなどが混じるのですが、それが一切ありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【打ち上げの長いコースです】

気持ちよく当たれば最後の花道を飾られるのですが、砲台グリーンに捕まって一人で右往左往するのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【林間コースでも芝が剥げていません】

毎日の芝刈りや落ち葉集めの苦労がわかります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あまりに気持ちが良いので２ラウンド回ってしまいました】

１回目は３４－３７－３１－３６の１３８でしたが２回めはちょっと進歩して３３－３５－２９－３４の１３１になりました



さらにむかわに向かっていく途中にも畑の中にパーク場がありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【北広島で２ラウンド回ってきましたので】

本日のパークは定量です、２ラウンド回っても１万歩は歩かないと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここも広大なパーク場です】

田園の中のパーク場でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【季節野菜の直売場もあります】

佐藤農園パーク場と言ったように思います



むかわの道の駅はキャンカーで一杯でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大勢さんが集まる所は苦手です】

お風呂だって混雑していました、どこかの大学の合宿でもあるみたいでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【リンゴ屋さんからご紹介のＩさんとお会い致しました】

Ｉさんも放浪の達人です、悪石島にもフランスにも行っていました、今回は北海道のむかわでトマト栽培のお手伝いをしていました
半年トマトハウスと向かい遭ってもうトマトの顔は見たくないと仰って９月には奥さんを呼んで、北海道観光をしながら指宿に帰るようでした
行政手腕はあるようですが、むかわではただトマトハウスの管理を任されたそうで、本人の思いとは別の方向に流れてしまったそうでした

（望む人と望まれる人のギャップが出てしまいました）

Ｉさんが連れて行ってくれた焼き肉店は美味しかったです、昨日も札幌で従妹と焼き肉だったのですが、ホルモン定食は臭みもなく絶品のお味でした