しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

むかわから日高線に沿って北上します(8月11日)

2016年09月11日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【昔ハイセイコーという名馬がいました】

新冠の道の駅には銅像が飾られておりました、地方競馬から中央競馬へと這い上がった馬だと思います


・                            【JR:日高線は寂しい駅が多いです】

日高線はいつも廃線候補となっています、今回もJR北海道では路線見直しを強く言っていまして、どうなりますでしょうか

(かつて泊まった、とほ宿の夢民村がこの奥にあります、今でも営業していると思います)



新冠を過ぎるとやがて静内川を越えます


・                            【静内川右岸パークゴルフ場です】

河川敷にパーク場が出来ていました


・                            【C、Dコースは難しいと言われました】

ここでも皆さんから声を掛けられます、僕は土肥というのですが一度伊豆半島の土肥にいってみたいと言います、昔の金山跡もありますから是非とも遊びに来てください


・                            【A、Bコースはファミリーコースとなっていました】

係りの人からCDコースは長くて難しいのです、と言われてCDコースだけを回りました


・                            【コース上にカモメがいました】

カモメさんボールが直撃すると危ないですぞと脅かします


・                            【ABには白鳥、CDには鶯と名付けられていました】

うぐいすコースにカモメがいたのです


・                            【この人たちは家族で楽しんでいました】

一人でパークはつまらないね、先ほど声をかけてくれた人たちはABコースから始めたようです


・                            【僕の玉は右にスライスしていきます】

池ポチャが怖いですが、1回目は池ポチャになりました、どうしても球が右に飛ぶのです


・                            【河川敷ですがCDコースには小山も作っていました】

マウンドもあって深いバンカーもありでグリーンも砲台型です、グリ―ン越えのOBもあります


・                            【あのバンカーに掴まると大変です】

パークは一般的にバンカーは浅く、あえてバンカーに入れて狙います


・                            【長いロングコースに出てきました】

フェアウエイは広いのですが左右のマウンドが邪魔します


・                            【CDコースを2回回りました】

ABコースは飛ばしてCDコースを2度回りました、スコアの進歩は見られませんが、優しいコースになると20台後半で回れるようになりました

(難コースを33-32-36-36の合計137で回りました、スコア的には全く進歩がありません)


・                            【難しいと言われたCDコースの全容です】

広いコースですが、だんだん歩けるようになって2ラウンド回っても平気になりました


・                            【こちらは優しいと言われたABコースです】

おじいちゃん達はもう帰ってしまって、誰もいません寂しいコースになっていました



襟裳岬に出なくても日高山脈は越えられるのです


・                            【これから日高山脈を越えます】

襟裳岬に行っても何もありません、様似手前から日高山脈を横断する天馬街道が伸びています


・                            【野塚トンネルは長いトンネルでした】

野塚トンネルは長いトンネルで難工事でした、重機の墓場と言われる橋を通ってきました、現在占冠から高速道路が長いトンネルで結ばれておりますが
それまで道内一の長さを誇っていたトンネルで4km以上あります、これをバイクで抜ける時、後続の車の騒音が爆音のように聞こえてくるのです


・                            【トンネルを抜けると十勝平野です】

北海道の道東は内地と違って太平洋側が暗い曇った天気多いのです、抜けるような青空が戻ってきました



トンネルを抜けて、大樹を通ればナウマンゾウの雄たけびが聞こえてくる忠類道の駅にでます


・                            【キャンカーが集まる虫類のパーク場です】

忠類道の駅は温泉、キャンプ場、パーク場が二つある道内きっての車中泊場所なのです


・                            【前回は芝生清掃日でチャンピョンコースは使えませんでした】

前回は小さいファミリーコースでしかできませんでした


・                            【午後も遅いのでパークをやる人は少ないです】

見かねて広島からのベテランさんが僕に付き合ってくれました


・                            【1番はパー5のロングコースでした】

最初にロングコースがありますから力んでしまいました


・                            【ベテランさんはさすがに決まったフォームで乱れがありません】

広島からの人ですが近所の方達とも顔なじみでした


・                            【渋めのウエアも決まっています】

どこなく帽子やウエア―にスキがありません


・                            【僕のように畑に行く恰好ではないのです】

チャンピョンコースの狙い所を適切にアドバイスして頂きました


・                            【長いロングコースでもフェアウエイを外しません】

ベテランは僕と違ってフェアウエイを外しません


・                            【ここはテイーがありません、僕は直ぐ紛失です】

札幌近郊はすべてテイーありでした、直前の静内でもテイーありでしたのでテイーショット後取り忘れるのです


・                            【バンカー越えを狙うのですが】

狙いはいいのですが技量が伴わず掴まって脱出できません


・                            【無料コースなのに芝生の手入れは万全です】

幕別はパークゴルフ発祥の土地なのです、忠類は日高寄りですが幕別町に属しています


・                            【夕日に映えて芝が美しく光っていました】

午後も遅くなっていますからプレイしている人は僕らくらいです


・                            【夏の日は長いけれど今日は限界です】

ベテランさんは日没まで付き合ってくれました


・                            【スコアは散々な結果となりました】

37-33-33-36の139で回りました、スコアは後退しているようであります


・                            【プレイが終われば温泉です】

アルカリ系の柔らかいお湯が僕を包んでくれます、あとはレスランでビールを頂き極楽浄土へ直行です




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