「こんなに暑くちゃ、ゴキブリもでないわよね～」
妻の声で目が覚めた(笑)
一昨日、久しぶりに重い物を持ったせいか腰が重い(´；ω；`)ｳｩｩ
早めに腰のハリをとろうと、行きつけの接骨院に予約の電話をいれると
「〇〇院長は5月いっぱいで辞めました」
はあ？ そんな！
20数年、お世話になっている先生が急に辞めたなんて信じられない。
どうしたんだろう？
電話で立ち入った話をするのもなんなんで、
取り合えず明日の18時に予約をいれた。
そして、昨日
バトンタッチした院長に理由を聞くと
「治療業界を引退、勇退と申しましょうか」
なんだそれ、歯切れが悪いな。
ただ、完全にこの医院と離れるのではなく、オーナーとしては残るらしい。
まあ、以前から常に向上心を持って医療に取り組んでいた先生なので、
新しいことに挑戦するのは良いことなのだが、残された患者、特に私は困る。
整体って相性があるんです、
弟子の方たちにいくら教えたって師匠には敵わないんです。
予約時間となり、私の担当先生は40代前半の男性。
この接骨院には半年前から働いていて、その前は他の地域で
17年間治療にたづさわっていたとのこと。
いよいよ施術（この先生に期待しちゃうぞ～）
背中に指が触れた瞬間、
（ダメだこりゃ！）
私のように45年以上、整体 カイロプラクティック
マッサージ 針 足つぼなど経験している患者は最初のコンタクトで、
「合うか合わないか、上手か下手か」ピンときます。
全然ダメ！
挙句の果て、治療後に
「今週もう一度いらした方がいいですね、いつにしますか？」
ハぁ？ろくにこちらのバックボーンも知らずに。
来店頻度高めるトークはないだろ！
あきれた(@_@)
長年お世話になった接骨院
お世話になりました。
