おはようございます!
昨日は午前中、仕事の前に手話サークルSに参加。
メンバー、先生2名(聞こえない人)、参加者9名(全員聞こえる人)
今回のテーマは「家族の紹介」と「趣味について」でした。
テキストに沿って一人づつ手話で表現します、
このサークルは1か月振りだったので
ちょっと遅れをとっている感がありましたね。
なんでもそうだが、間が空くと忘れちゃいます。
このサークルSの良い所は
・テキストに沿って学べる
・サークルのしくみが整っている
・歴史がある(昭和62年発足)
・進行係のHさん(聞こえる人)も先生方も親切。
・参加者にユニークな方が3名いる。
こんな感じかな。
途中で、「電話リレーサービス」の話題になり、
先生2名(聞こえない人)がこの制度を知らないのには驚いた。
具体的なサービス内容は、
聴覚障害者等と聞こえる人との間に通訳オペレーターが入り、
手話又は文字と音声で通訳することで意思疎通を可能にし、
24時間・365日、電話を利用することができるというものです。
利用できるシーンは(聞こえない人にとって)
・仕事の相手先との連絡
・病院の予約 連絡
・店舗の予約 連絡
・学校や塾からも連絡
・家族 友人からも連絡
こんな感じ。
緊急に電話で連絡を取らなくてはならないと考えると、
電話リレーサービスは必要不可欠だと思います。
次回参加の際、このサービスに関する資料を参加者に用意し渡そうと考えます。
特に、聞こえない人にはね。
帰り際、役員の方が進行係のHさんに
「消防職員への講習を予定していますのでよろしくね」
そんな活動も行っているのですね。
そのうち、お手伝いもしたいと考えます。
帰り道が同じだった参加者のIさんから役に立つ情報を二つ入手。
こうやって、少しづつコミュニケーションを
深めていくことが大切と実感した一日でした。
今週は、もう一つのサークル「R]に参加です。
楽しみです♪