今年の9月「コレド室町テラス」に、日本初出店となる台湾の大手書店「誠品生活(せいひんせいかつ)」がオープンした。
「誠品生活」は各地の特色や文化を生かし、地域の人々との交流を大切にした店づくりに取り組んでいて、台湾を中心に49店舗を展開している。
ガイヤの夜明けで、日本での展開には有隣堂が関わっていくと報じており、有隣堂の副社長が出演していた。学生時代から馴染みのあるこの書店の副社長ってこの方なんだと思うと、一抹の不安もあるがチャレンジは必要とも考えます。
電子書籍の登場や若者の活字離れなどによって、書店は生き残りをかけ大変な時期にきている。
また、日本出版販売と富士通は、AIが自動で本を選んでくれるサービス「セレブー」を共同開発したそうではないか。
自分に合った本、自分が読むべき本を選んでくれるサービスには興味があり、今後の展開に注目したい。
本日、10月27日は「読書の日」
今日も元気にいってきまぁーーーす!
本日の計量 76.9㌔