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2021-07-01 13:16:48 | 介護・認知症

朝から降り続いていた雨も、今はひとやすみかな。

ショウヘイ・オオタニ投手、打たれましたね。

 

さて、前回の続きとなります。

 

高齢者障害支援課に行き、成年後見人についての相談。

対応していただいた職員のSさん(男性 60歳前後)のお話によると、

この制度を申請するには思いのほか期間と費用掛かるとのこと。

デメリットが多く申請の必要性は感じられなかった。

 

職員Sさんの説明が判りやすかったので、ついでにもう一つ相談。 

母の生命保険更新通知が届き、さきの「後期高齢者医療制度」を利用すれば

民間の生命保険に入らなくてもよいのではと質問。

Sさんは

「確かにそうですが、差額ベッド代などのリスクを考えれば、

保険に入っていた方が安心ですよ」

 (えっ?差額ベット代ってなに?)

 

調べてみると

※差額ベッド代とは

通常の大部屋と違い条件の良い個室等を使用した場合に、

患者さんに請求される大部屋との差額費用のこと。

 

なるほど・・・

じゃあ、ほかに保険外診療ってあるのではと思い調べてみると

健康検査 予防接種 美容整形 歯列修正 とあった。

ひとまず、妻には保険を更新する方向で伝えよう。

 

職員Sさんには、担当業務外の相談にかかわらず親切に教えて頂き感謝。

過去何度も区役所に足を運んだが、このSさんの説明が一番わかりやすかったな~

特に、言葉だけでなく図に描いての説明は理解度が増しますね。

まさに、ロジカルシンキング。