20年物のヴィンテージワインを開けた♪
現役時代に毎年訪れていたカリフォルニア、現地の友人が連れて行ってくれたワイナリーで購入した思い出深い品です。
銘柄は、「ROBERT MONDAVI CHARDONNAY」
当初は、今年、自分の誕生日(65歳)に「ご褒美」として開ける予定でしたが、なぜか、急に妻と娘が揃った夕食でこのワインを飲みたくなった。
ヴィンテージものを開けるとき、コルク抜きに苦労し何度も茶こしのお世話になったことか(笑)
今回は無事にコルク抜きもクリアし一安心。
ワクワク感がたまらない♪
グラスに注ぐと眩しいほどに黄金色、熟したリンゴとオークの香りもほどよい。
一口含んだ瞬間「んっ?・・・」 ちょいと酸味がきついかなと感じた。
でも、その少しづつ味が変化していくのです。
トロピカルさとクリーミーさが絶妙のバランスで口中に広がり余韻をもたらします。
娘「美味しいっー! こんな白ワイン飲んだの初めてだよ」
妻「美味しいわね、この色もキレイねーーー♪」
二人の笑顔、これが私の「ご褒美」かな。
ロバート・モンダヴィ氏に感謝!
さすが、「カリフォルニアワインの父」
<我が家の絶品グルメ>
味も色味も文句なし!