復興は、確実に進んでいる!!
ただし、庁舎・学校等公の施設は、予定通り?
昨日から、テレビ等で震災関連の放映される番組を目にして、
中でも、
復興から取り残された方も多いように思うのは、
私だけであろうか?
その狭間で、ひっそりと、誰に娶られることなく亡くなっている・・・・。
つまり、生きる気力を無くし・・・・、
その結果が、このような悲しい現実になっている。
だからと言って、行政がどこまで、
きめ細かくできるか、これも限界があろう!!
ただ、もう少し何とかなったのでは?
その様なことが多々あるように思う!!
「一度決めたら、簡単に改正修正しない?」行政のルール?
矛盾が生じても、である…、
それが、悲劇を生んでいるように思う!!
いずれ、一番大切なのは人の命!!
まして、ルールを守る事でもない!!
この原点が忘れられ、方法論や手段が、
目的化しているのではないか?
せっかく、公営住宅に入居した、が、
「隣は誰が住む人ぞ?」だという・・・・・。
隣同士で、顔も名前もわからない、
役所に聞けば「個人情報で教えられない」、と言う!!
これでは、救いるものも救えない、
こうなることは目に見えている・・・・。
こんな当たり前のことが、まかり通っている!!
これが、尊い命を守れない・・・・・。
一例を挙げたが、
役所とは誰のために、役人とは誰のために働いているのか?
こんなことを、
これからも繰り返される社会であって良いのだろうか?
私には、全く理解できない・・・・。
。