急ぎ足で、年始回りをして来た。
今の年始回りは挨拶が主で、
アルコールやお餅をご馳走になる時代でもない、
したがって、数軒の親戚回りが楽に出来る。
当然、自動車運転でのアルコールはご法度、
お互いそんな準備はないし、頂く気にもならない。
正直言えば、お互い楽になったということ!!
それが、一般的な対応の仕方になった。
一昔前、年始客が来れば酒や正月料理でもてなした、
N叔父などくれば、酷かった。
酒は催促してでも飲んでいく・・・・
飲まねば気が済まない人。考えてみれば、すごい人であった。
飲めば飲んだで、そう簡単には帰らない!!
いいのか悪いのか、大変な時代であったように思う。
お餅も、あんこから雑煮もち等々・・・・・
当時のお正月は、母親や姉たちも大変忙しかったものと思う。
それでも、当時はそれが標準的なもの、
さほど、苦にもならなかったのであろう!!