本日の1・2校時、1~4年生が「着衣水泳」を行いました。水際での活動の危険性や万一溺れてしまってしまった際の対処について学ぶことを目的に行いました。
今年も、学校応援団の齊藤 智顕さんに講師をお願いし、担任教諭といっしょに指導に当たっていただきました。
1・2年生は小プールで救命胴衣を着けたり、ビート板につかまったりしてプールに浮かぶ感覚をつかみました。
そして、3・4年生はペットボトルやクーラーボックスなどの身近な物を活用して浮かぶ体験をしました。
3・4校時は、5・6年生が中学生全員といっしょに海上保安庁担任の皆様からご指導をいただきながら着衣水泳を行いました。
5・6年生も1~4年生に負けないくらい真剣に着衣水泳に取り組むことができました。
水に親しむ機会が多くなるこれからの季節。子供たちには、水難事故にはくれぐれも気を付けてもらい、今回の体験を活かす機会が全くないようにすることが今回ご指導くださった齊藤さんや海上保安庁隊員の皆様へのご恩返しになると思います。