昨日6月7日(火)から6月17日(金)は「校内読書旬間」です。「本に親しみ、読書への関心を高める」ことをねらいとしています。
そんな読書旬間の取組の一環として本日の昼休みに図書委員会の子供たちが、本の読み聞かせをしてくれました。多くの子供たちが図書室に集まり、耳を澄ませていました。
読み聞かせが終わった後、1年生の子供が、読み聞かせをしてくれた図書委員会の子供に「さっきのおばあちゃんの声、本物みたいだった。もう一度やって。」とせがんでいました。感情を込めて読み聞かせをしてくれたので、多くの子供たちが、本の世界に引き込まれていたようです。