穏やかな春の日差しに包まれた本日午前10時から、毎年恒例の「里少年団対抗駅伝大会」が行われました。里公民館で行われた開会式では、少年団を代表して剣道スポーツ少年団の内田 渚彩さんが元気に選手宣誓を行い、ソフトボール少年団の日笠山 剛くんが準備運動の号令を掛けてくれました。
午前10時20分。各少年団が一斉にスタートしました!
子供たちだけではなく少年団指導者の皆様、保護者の皆様も、各少年団の威信を懸けて(?)全力を尽くして駆け抜けました。
大接戦を制し、見事最初にゴールテープを駆け抜けたのは、バレー少年団でした。
その他の少年団も全員が最後まであきらめずに一本の襷をつなぎ、見事に完走しました。
閉会式では、優勝したバレー少年団と準優勝した柔道少年団が団体として表彰を受けた後、子供たち、保護者、指導者それぞれで1位となった個人の皆様、各学年で1位になった子供たちにそれぞれ個人賞が授与されました。
上甑島幹部派出所の皆様、沿道で声援を送ってくださった地域の皆様など多くの皆様方のおかげで今年も大いに盛り上がりました。皆様、誠にありがとうございました。子供たちに成り代わりまして厚く御礼申し上げます。
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