今日は、里幼稚園も「１学期終業式」の日でした。まず園長の脇田 実継が、この４月に里幼稚園の子供たちに出逢えたことを始めとする「１学期うれしかったこと」の話しをしました。里幼稚園の子供たちは、園長の話にときどきにっこり微笑んだり、手を挙げたりしながら一生懸命聴いていました。
続いて、５歳児さんたちから４歳児さんたち、３歳児さんたちと順番に一人ずつ「１学期、楽しかったこと・できるようになったこと」を大きな声で元気よく発表することができました。そして、発表が終わると、聴いていた子供たちが一人一人に大きな拍手をしてあげていました。
発表の後は、みんなで「バケツ１００杯の夏休み」を元気に合唱しました。終業式が終わると、みんな園庭で水遊びを楽しみました。夏休み、一人一人の子供が、元気にバケツ１００杯くらいたくさんの思い出を作ってほしいと思います。
※里小学校ホームページのトップページにある「７月１７日（金）１学期終業式_里幼稚園の写真をクリック（タップ）していただくと、「バケツ１００杯の夏休み」の全体合唱を動画でご覧いただけます。
本日、１学期が終業しました。終業式ではまず学校長が、１学期特にうれしかったこととして、①全員が事故なく終業式の日を迎えられたこと、②５月２９日（金）の市小学校綱引競技大会において、５・６年生が見事に優勝を果たしたこと、③里小学校の子供たちが、全員がほぼ毎朝７時５０分までに登校して、元気にあいさつをしてくれたことの３点を挙げました。また、夏休みは①家族の一員として手伝いをしっかりしてほしい、②夏休みの間、何か一つは目標をもってがんばってほしい、そして楽しく夏休みを過ごしてほしいということも付け加えました。
学校長に続いて、児童を代表して、後藤大昇くんと是枝睦希くんの二人が、１学期の思い出と夏休みに頑張りたいことをそれぞれ堂々と発表してくれました。
１学期終業式の後は、まず、生徒指導主任の西教諭が、夏休みの生活について、「月・火・水・木・金・土・日」の文字を使って、子供たちと約束をしました。次に、堀之内養護教諭が子供たちの絵や帽子、タオル、水筒を使いながら、夏休みを健康・安全に過ごすための話をしました。そして、理科専科の谷口教諭が、夏休みに飼育当番を担当してくれる４年生から６年生までの児童の紹介とそれぞれが生き物の命を預かる責任をもって頑張ってほしいということを話しました。
すべての子供たちが、大きなけがや病気をすることなく、元気いっぱいに楽しく過ごしてくれることを心から願っています。（本校ホームページのトップページ「１学期終業式の写真をクリック（タップ）していただくと、本日終業式での校歌斉唱の様子を動画でご覧いただけます。）
昨日の本ブログで、本校児童がつくった川柳が、南日本新聞に掲載されたということを御紹介しました。その川柳を国語主任の中能かおる教諭がコピーし、校内に掲示しました。場所は、大型モニター下の掲示板です。
写真でご覧いただけるとおり、まだまだ多くのスペースを空けてあります。今後も掲載が続き、この「里小学校 つぶや句コーナー」が、里小学校の名物コーナーの一つに成長してくれるとといいなと思っています。
