今回は、伸恵が気まぐれを起こしてしまったが為に巻き起こる小騒動のお話。

あらすじとしては、たまたま喫茶店のケーキをおごってやる気になった伸恵が、全員を招集するまでは良かったのだが、集まるまでにいつものゴタゴタが起こるという話ですな。というか、他に説明の仕様がない。
一応冒頭の催眠術の件が、ラスト近くの伏線になっているのだが、取り合えず美羽がトラブルメーカーなのは相変わらず。ただし、今回は被害者は千佳限定なので、アナと茉莉はほっとしてるんじゃなかろうか…実際、催眠術の人柱に選ばれまいと、二人が必死に視線を逸らしていたし…
とまあ、これまでの回に比べ、幾分か大人しい印象の今回。
見所はというと…それでもやっぱり美羽の我が道を行くっぷりが凄いな、と。これ、リアルでこんな性格してたらとっくに村八分状態だろうな…こんなエキセントリック少女がオンナになる日が来るなんて想像が出来ない(むしろするな)。
あとは、なんだかんだ言っても伸恵は面倒見のいいお姉さんを一応やってはいるのかな、と。そうでなければ、気まぐれも起こさないだろうし。その思いの中に、アナや茉莉目当てっていうのも多々あるのだろうが。
ま、この回はこんなもんでしょう。それよりも、湖の静かな風景がきちんとそれっぽく描かれていたのはよかったかな。
そういえば、この作品の舞台は浜松と殆ど明言されているようだけど、ならこの湖は浜名湖…?
やっぱり作品中に地元が出てくると、そこの人はニンマリするのかな?俺の住んでいる場所は、あんまり目立たない、特に観光名所もないところなので、アニメ・マンガの舞台になるなんて考えもしなんだけど。あ、「学園戦記ムリョウ」の監督が俺の地元の出身らしく、それっぽい風景がそこかしこに出てきたっけ…それぐらいかな。
と、話が逸れちまったが、とにかく今回は、そこそこ目立った展開もないものの、キャラがちゃんと自分の守備範囲をこなしている面白い回だったのではないでしょうか。まぁ伸恵に、綺麗な花を綺麗と思える心があったとは以外でしたが。
あと、唐突に茉莉のおもちゃになっていたフェレットだかなんだかは、一体どういう経緯で入手したのか?あんまりにも唐突なのでポカーンとしてしまいました。
ま、それも苺ましまろクオリティーということだろうか。
そういえば、帰りのシーンで、ジョンの姿が見えなかったんだが…茉莉のバッグの中にでも格納されてたんかいな?

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あらすじとしては、たまたま喫茶店のケーキをおごってやる気になった伸恵が、全員を招集するまでは良かったのだが、集まるまでにいつものゴタゴタが起こるという話ですな。というか、他に説明の仕様がない。

とまあ、これまでの回に比べ、幾分か大人しい印象の今回。
見所はというと…それでもやっぱり美羽の我が道を行くっぷりが凄いな、と。これ、リアルでこんな性格してたらとっくに村八分状態だろうな…こんなエキセントリック少女がオンナになる日が来るなんて想像が出来ない(むしろするな)。
あとは、なんだかんだ言っても伸恵は面倒見のいいお姉さんを一応やってはいるのかな、と。そうでなければ、気まぐれも起こさないだろうし。その思いの中に、アナや茉莉目当てっていうのも多々あるのだろうが。
ま、この回はこんなもんでしょう。それよりも、湖の静かな風景がきちんとそれっぽく描かれていたのはよかったかな。
そういえば、この作品の舞台は浜松と殆ど明言されているようだけど、ならこの湖は浜名湖…?
やっぱり作品中に地元が出てくると、そこの人はニンマリするのかな?俺の住んでいる場所は、あんまり目立たない、特に観光名所もないところなので、アニメ・マンガの舞台になるなんて考えもしなんだけど。あ、「学園戦記ムリョウ」の監督が俺の地元の出身らしく、それっぽい風景がそこかしこに出てきたっけ…それぐらいかな。
と、話が逸れちまったが、とにかく今回は、そこそこ目立った展開もないものの、キャラがちゃんと自分の守備範囲をこなしている面白い回だったのではないでしょうか。まぁ伸恵に、綺麗な花を綺麗と思える心があったとは以外でしたが。
あと、唐突に茉莉のおもちゃになっていたフェレットだかなんだかは、一体どういう経緯で入手したのか?あんまりにも唐突なのでポカーンとしてしまいました。
ま、それも苺ましまろクオリティーということだろうか。
そういえば、帰りのシーンで、ジョンの姿が見えなかったんだが…茉莉のバッグの中にでも格納されてたんかいな?

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色々と事情はあるとは思いますが・・・
【苺ましまろ】自体も放映回が少ないのですが、
本当に、四季に関しては気を遣っていると思います。
ラストは、冬が舞台になって行きますね・・・
銭湯・・・クリスマス・・・。。。
季節感があるのは、見ていて和みますね。天真爛漫な彼女らが、四季の中を駆けずり回る事によってでも、視聴者が四季を擬似体験しているような気分になります。
まあ、四季にあわせたイベントを絡ませやすいからこそ、季節感を大事にするのかもしれませんが。