バイオハザードⅣアフターライフ

１１日の土曜日はミラ・ジョボビッチ主演の「バイオハザードⅣアフターライフ」を観てきたよ。


バイオハザードのゲームはやったこと無いけれど、映画はテレビかDVDで全部観ていたので、今回は映画館で観てきたよ。



あらすじ：
ウイルス感染のまん延で世界は荒廃し、人間は滅びつつあった。そんな中、生き残りの人間を探して世界中を旅するアリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）は、やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、そこはアンデッドたちによって支配されていた。

そして、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残る人間たちを見つける。彼らを刑務所から脱出させるため、アリスはアンデッドとの闘いに挑む。




解説と私の感想(ネタバレあり)：
最新作は3作目のラストシーンに登場した東京から物語が始まることにも注目、ってそうだったっけ？(^_^;)

渋谷の地下にアンブレラ社の研究所があったとは！（笑）

でも、アリスがあんなにたくさん出てきて、東京が吹き飛んでしまうとは、、、

いつの間にか飛行機でアメリカに行っていて、更に前作で仲間だったクレアを助けて、飛行機から刑務所にいる生き残りを見つけて屋上に。。。


今回初めての3Dのバイオハザードは迫力あったよ。

ただ、メガネをかけている私には3Dメガネが重過ぎる。。。

アリスの動きは更に凄くなっていて、今回は刀まで使っていたよ。

ゾンビは、、、頭巾をかぶっていたのが強かったね。


クレアの兄と共に安全だと言う放送をしている船に行ったら、案の定その船はアンブレラ社の人体実験船で、渋谷のときに逃げたボスがいたよ。

そして、最後は、、、まだ続くみたいだね！（笑）


翌日テレビで観たバイオハザードの方が良かったね。

やっぱり１作目では記憶を無くしたアリスが出てきて、アンブレラ社のコンピューターの戦いや初めてのゾンビとの戦いとかそれぞれが新鮮だったよ。

元がゲームと言う事はあるだろうけど、自作では何か斬新なアイデアが見たいな。


私の評価は、普通に楽しめたので、
★×7