Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦

2009-04-14 | Weblog
土曜日は6時前から新しく買った釣竿の試し釣り。

でも、30分くらいで止めてそのままビナへ向かったよ。実際は先にマックに寄ってメガホットドッグを食べたけど何か!(笑)


公開2日目の「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦」を去年Part1を観たから当然のように観てきたよ!(笑)


あらすじ:

80万の大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍。曹操(チャン・フォンイー)は疫病で死んだ自軍兵を対岸のたった6万の孫権(チャン・チェン)・劉備(ユウ・ヨン)連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる。

これが原因で劉備軍は撤退、だが諸葛孔明(金城武)だけは赤壁に残った。

そんな中、孫権軍司令官・周瑜(トニー・レオン)と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は3日で10万本の矢の収集に成功する。やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香(ヴィッキー・チャオ)が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まり……。




私の感想(ネタバレあり):
Part1は曹操軍80万と孫権・劉備連合軍6万が赤壁に対峙したところで終ったけど、

特にあの川面を覆いつくした船の数には、どうするのかと心配になるくらい!_・)ぷっ

原作を読んでいない私には、この先どうなるのか全然わからなかったよ。



孫権の妹尚香が曹操軍に潜り込むなんて!( ̄□ ̄;)!!

それに蹴鞠と淡い恋を重ねたところがなかなかだったけど、最後の戦いの最中にはちょっとやり過ぎ。。。

劉備軍が撤退したにはチョービックリ!(^^?) えっ、でも結局!(笑)


周瑜と孔明の賭けは面白かったね。

孔明の矢の調達方法はさすがだけど原作にはあったのかな?、
それより天候の読み方がスゴイ、それが最後まで。。。


周瑜の降伏を勧めに来た旧友を利用して敵の海軍にたけた武将を倒すところも面白い。

2人がお互いに約束を果たせなかったら、本当に?(笑)




そして最後の戦いに、、、

風の読み方が勝負を分ける、やはり孔明の方が、、、私と同じ名前だけに!_・)ぷっ

切り札は小喬、、、たいした女性ですね。

それより、やっぱりリン・チーリン綺麗だね!!!


戦いの陰に女あり、と言ったところかな。。。


最後の戦いで、火で海軍を破り、後方からは劉備軍、凄まじい戦いだったね。

中村獅童の甘興はかなり頑張ったけど戦死、お疲れ様でした。



小喬を助けて最後に曹操を逃がしてあげるところがにくいね!

やっぱり孫権・劉備軍が勝つところが、安心して観られる映画です。

トニー・レオンはラストコーションのような濡れ場は無かったけど、いい男を演じていたね。

後、金城武は諸葛孔明でいいところを取って、すっかりアジアの顔になってるね。

最後に尚香が若い頃のかとうかずこ、孫権が要潤に見えてしょうがない私は変なのかな?_・)ぷっ


私の評価は、かなり楽しく観られたから、
★×8

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