Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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映画「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」

2011-07-02 | Weblog
6月25日の土曜日は、朝9時過ぎに映画館に着いて、公開初日で最初の上映の「アンダルシア」と悩んだけど、
結局何作も観ているX-MENにしちゃったよ。

解説:
驚異的な特殊能力を秘めたミュータントたちの激闘を、最先端のVFXで映像化し、21世紀最高のSFアクション・サーガとして絶賛を博した「X-MEN」シリーズ。
本作では、なぜミュータントたちは分裂したのか、なぜマグニートーは人類を憎むのか、なぜプロフェッサーXは車椅子の身になったのか……世界中の映画ファンが知りたいと願う幾多の謎の答えが、ドラマチックかつ衝撃的に語り明かされる。
『ウォンテッド』のジェームズ・マカヴォイと、今最も将来を嘱望されるマイケル・ファスベンダーがチャールズ&エリックに扮し、フレッシュな若手注目株が多数共演。監督は、『キック・アス』で型破りなアクション&ビジュアル感覚を発揮したマシュー・ヴォーン。



あらすじ:
国際情勢が緊迫する1960年代。裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズと、母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック。
チャールズは強力なテレパシーを使うことのできるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付きはじめていた。そんな中、強力な磁力を発生させ、あらゆる金属を自在に操れるエリックとめぐり合う。ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深めたふたりは、世界各地のミュータントを仲間に迎え入れていく。
しかし、戦時中にエリックの母親を殺した元ナチスの科学者ショウが、ミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を結成。
やがてショウが悪魔のごとき計画を実行に移したとき、チャールズとエリックはその野望の阻止に挑むが、過酷な運命は彼らの絆を引き裂き、人類との“共存”か“支配”かという正反対への道へと導いていくのだった……。



私の解説と感想(ネタバレあり):
X-MENは最初から映画で観ていた訳じゃなかったけど、テレビで何回か放送されているうちに観始めて、Finalを観て終わったなと思ったのに、
X-MEN 0 でウルヴァリン、そして今回のファースト・ジェネレーションは若き日のチャールズ(プロフェッサー)とエリック(マグニート)の話でした。

チャールズがなぜ車椅子に座るようになったか、またエリックがなぜテレパスを遮断するヘルメットを被るようなったか。
エリックには最初にヘルメットを被っていた母親の仇ショウがいて、チャールズは不幸にも女性諜報員の流れ弾に当たって。。。

ミュータントは、自分たちの世界を持てないから大変そうだね。

最初はチャールズと一緒に共存も考えていたエリックが、この事件の後から変わってしまった。。。、

エリックは人間の支配を、チャールズは人間との共存をめざしたんだよ。

そろそろ、X-MENは完全に終わりになるのかな?


ところで、今日から電力削減の夏シフトになったので、今日からお盆までは金土休みだよ。
後は、工場が夜8時から朝9時までなので、私は何時から何時まで仕事をしようか考え中。

午後から出勤して10時くらいまでが一番楽そうかな(笑)

お盆の後からは、毎週3連休!\(^O^)/
のんびり入院出来そうだね(^_^;)

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2 コメント

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ワクワクドキドキ (モモ)
2011-07-05 23:39:23
アクションものといっていいのかな。ワクワクドキドキのお話みたいですね。o(`▽´)o夢中になってみているうちに時間を忘れてしまうところが映画の魅力のひとつですね。
電力の使用制限は、かなり影響がでているようですね。とにかくこの夏を無事に乗り切りたいものです。(^。^;)
検査結果、良好でありますように。(o^∀^o)
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X-MENは。。。 (さとみん)
2011-07-07 00:03:36
一人ひとりの能力を考えてみると、結構不気味なのが多いけどね。

電力はうちの会社で、昨年の3割減ぐらいかな。
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