タイタンの戦い2010(3D)

5月７日に久しぶりに映画を観に行ったので、その次の日にはタイタンの戦いを観に行ってしまったよ！（笑）


あらすじ：
神々が世に君臨していた古代ギリシャ時代にアルゴス国では、人間たちは慢心し、神への敬意を無くしていた。

神々の王・ゼウスの石像を打ち壊し、冥界の王・ハデス（レイフ・ファインズ）の復讐にあう。神々の王ゼウス（リーアム・ニーソン）と人間の子である半神ペルセウス（サム・ワーシントン）は、人間として育てられその親をハデスに殺され、人間の味方につく。

ゼウスの命を受けたハデスは、アルゴス国の王女・アンドロメダを生贄に捧げねば、アルゴス国をクラーケンに襲わせると人間に告げる。ペルセウスは王女を救うため、地獄山へ旅立った…。




解説と私の感想(ネタバレあり)：
ギリシャ神話を映画化した1981年のカルト的名作『タイタンの戦い』を、最新のデジタル技術を使い、現代に再現したものだとか。。。

監督は『トランスポーター2』のルイ・レテリエで、主演はサム・ワーシントン


サム・ワーシントンって、ターミネーター４で人造人間やってて、アバターに出ていた人だよね。
最近人気で売り出し中なのかな。


内容はとんでもないね、、、人間が化け物と戦うんだからね。


バカでかいスコーピオンと戦ったり、クラーケンを倒すために、目を合わせると石になってしまうメデューサの首を取りにいく。。。

そして、メデューサの首でクラーケンを倒し、最後は冥界の王・ハデスを！



初めての3D映画だったけど、最近の映像技術は進んでいるから楽しめたよ。

それに、、、アクション映画は主人公が最初はやられそうになるんだけど、最後は勝つからね。


ただ、ゼウスと人間の間の子供がいると言うことは、ゼウスってあちこちで子供を作ってるんだね。

そう言えば、ペルセウスを導いた女の人もゼウスの求愛を拒んだのでずっと死ねないとか言っていたような。。。



私の評価は、特に3Dの必要は無いと思うけど、普通に楽しめたから、
★×7