GWはどこへ出かけても混んでるので、車で出かける気はしない。
そこで、ここ数年のGWは毎年東京に泊って、国際フォーラムで開催されているラ・フォル・ジュルネに出かけてクラシック三昧してるよ!(笑)
今年はショパンがテーマだから、ピアノの音の好きな私にとっては楽しみだったんだよ! (^。^*))((^O^)v
初日の2日はお昼からうちのやつの実家に顔を出して、夕方からコンサートを聴いたよ。
国際フォーラムは、予想していた通り混んでいたよ!
最初は5日ぐらいだったラ・フォル・ジョルネが、今年はたった3日間だからね。
最初に聴いた公演は、NO.113 17:00-18:00 ホールA
公演名:「ショパンとヴィルトゥオーゾ」
情報、超絶技巧のスーパー作曲家2人を堪能、ピアノが華麗に輝き、ヴァイオリンが舞う
曲目:リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 op.7 「ラ・カンパネラ」
出演者:
ホリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
レジス・バスキエ(ヴァイオリン)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス(指揮)
私の感想:
ホールAは5000人収容の一番大きなホールで、前にもラ・フォル・ジュルネや中島みゆき、キャロル・キングの公演でも聴いた事があったよ。
ただ、前に聴いた時は1階の一番後ろや2階席で、顔も良く見えなかったよ。
今回は、S席20列でピアニストの手元まで見えるいい席だったよ。
ベレゾフスキーの弾くリストは凄かったよ!
体が大きくて派手な弾き方では無いけど、最高だったよ!
ラ・カンパネラはうちのやつが大学の卒業演奏でピアノで弾いた曲で、今回はパガニーニのヴァイオリンコンチェルトでした。
ヴァイオリンでも難しそうで良かったよ。
夜聴いたのは、NO.126 19:30-20:30 ホールB7
"公演名:ショパン ピアノ・ソロ作品全曲演奏
第3部 1828年-1830年「旅立ち」"
曲目:
ショパン:ポロネーズ ヘ短調 op.71-3(ケフェレック)
ショパン:ポロネーズ 変ト長調 KK IV a-8(エル=バシャ)
ショパン:ワルツ 変ニ長調 op.70-3(エル=バシャ)
ショパン:マズルカ ハ長調 op.68-1(エル=バシャ)
ショパン:変奏曲「パガニーニの思い出」 イ長調 KK IV a-10(エル=バシャ)
ショパン:ワルツ ロ短調 op.69-2(児玉桃)
ショパン:マズルカ ヘ長調 op.68-3(バル=シャイ)
ショパン:マズルカ イ短調(マズルカ op.7-2初稿)(バル=シャイ)
ショパン:マズルカ ニ長調 KK IV a-7(バル=シャイ)
ショパン:ワルツ ホ長調 KK IV a-12(バル=シャイ)
ショパン:ワルツ ホ短調 KK IV a-15(バル=シャイ)
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 [遺作] (ケフェレック)
ショパン:4つのマズルカ op.6(ケフェレック)
ショパン:5つのマズルカ op.7(ジュジアーノ)
出演者:
アンヌ・ケフェレック [ピアノ]
アブデル・ラーマン・エル=バシャ [ピアノ]
児玉桃 [ピアノ]
イド・バル=シャイ [ピアノ]
フィリップ・ジュジアーノ [ピアノ]
石丸幹二 [朗読]
私の感想:
ホールB7は880席の中ぐらいのホールで、イスは会議室のイスみたいなのだったよ。
最初にショパンピアノソロ作品全曲演奏第3部・・・の朗読があったよ。
石丸さんは東京音大でサックスと芸大で声楽を勉強したことのある俳優で、劇団四季に17年在籍していたらしいよ。
アンヌ・ケフェレック、児玉桃、イド・バル=シャイはラ・フォル・ジュルネの常連で、私も聴いた事があったよ。
そう言えば、去年は児玉姉妹の連弾を聞いた覚えがあるよ。
イド・バル=シャイは頭や体を揺らしながら演奏するのが特徴的だね!(笑)
一言で、やっぱりピアノの音はいいね!
あ、ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 [遺作] はいたことがあるなと思ったら、昨年緒方拳の遺作となったテレビドラマ「風のガーデン」の中で平原綾香が歌っていた「ノクターン/カンパニュラの恋」の曲だったよ。
とてもゆったりとしたいい曲で、戦場のピアニストにも使われていたとか。。。
その2につづく
そこで、ここ数年のGWは毎年東京に泊って、国際フォーラムで開催されているラ・フォル・ジュルネに出かけてクラシック三昧してるよ!(笑)
今年はショパンがテーマだから、ピアノの音の好きな私にとっては楽しみだったんだよ! (^。^*))((^O^)v
初日の2日はお昼からうちのやつの実家に顔を出して、夕方からコンサートを聴いたよ。
国際フォーラムは、予想していた通り混んでいたよ!
最初は5日ぐらいだったラ・フォル・ジョルネが、今年はたった3日間だからね。
最初に聴いた公演は、NO.113 17:00-18:00 ホールA
公演名:「ショパンとヴィルトゥオーゾ」
情報、超絶技巧のスーパー作曲家2人を堪能、ピアノが華麗に輝き、ヴァイオリンが舞う
曲目:リスト:ピアノ協奏曲第2番 イ長調
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ロ短調 op.7 「ラ・カンパネラ」
出演者:
ホリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
レジス・バスキエ(ヴァイオリン)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス(指揮)
私の感想:
ホールAは5000人収容の一番大きなホールで、前にもラ・フォル・ジュルネや中島みゆき、キャロル・キングの公演でも聴いた事があったよ。
ただ、前に聴いた時は1階の一番後ろや2階席で、顔も良く見えなかったよ。
今回は、S席20列でピアニストの手元まで見えるいい席だったよ。
ベレゾフスキーの弾くリストは凄かったよ!
体が大きくて派手な弾き方では無いけど、最高だったよ!
ラ・カンパネラはうちのやつが大学の卒業演奏でピアノで弾いた曲で、今回はパガニーニのヴァイオリンコンチェルトでした。
ヴァイオリンでも難しそうで良かったよ。
夜聴いたのは、NO.126 19:30-20:30 ホールB7
"公演名:ショパン ピアノ・ソロ作品全曲演奏
第3部 1828年-1830年「旅立ち」"
曲目:
ショパン:ポロネーズ ヘ短調 op.71-3(ケフェレック)
ショパン:ポロネーズ 変ト長調 KK IV a-8(エル=バシャ)
ショパン:ワルツ 変ニ長調 op.70-3(エル=バシャ)
ショパン:マズルカ ハ長調 op.68-1(エル=バシャ)
ショパン:変奏曲「パガニーニの思い出」 イ長調 KK IV a-10(エル=バシャ)
ショパン:ワルツ ロ短調 op.69-2(児玉桃)
ショパン:マズルカ ヘ長調 op.68-3(バル=シャイ)
ショパン:マズルカ イ短調(マズルカ op.7-2初稿)(バル=シャイ)
ショパン:マズルカ ニ長調 KK IV a-7(バル=シャイ)
ショパン:ワルツ ホ長調 KK IV a-12(バル=シャイ)
ショパン:ワルツ ホ短調 KK IV a-15(バル=シャイ)
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 [遺作] (ケフェレック)
ショパン:4つのマズルカ op.6(ケフェレック)
ショパン:5つのマズルカ op.7(ジュジアーノ)
出演者:
アンヌ・ケフェレック [ピアノ]
アブデル・ラーマン・エル=バシャ [ピアノ]
児玉桃 [ピアノ]
イド・バル=シャイ [ピアノ]
フィリップ・ジュジアーノ [ピアノ]
石丸幹二 [朗読]
私の感想:
ホールB7は880席の中ぐらいのホールで、イスは会議室のイスみたいなのだったよ。
最初にショパンピアノソロ作品全曲演奏第3部・・・の朗読があったよ。
石丸さんは東京音大でサックスと芸大で声楽を勉強したことのある俳優で、劇団四季に17年在籍していたらしいよ。
アンヌ・ケフェレック、児玉桃、イド・バル=シャイはラ・フォル・ジュルネの常連で、私も聴いた事があったよ。
そう言えば、去年は児玉姉妹の連弾を聞いた覚えがあるよ。
イド・バル=シャイは頭や体を揺らしながら演奏するのが特徴的だね!(笑)
一言で、やっぱりピアノの音はいいね!
あ、ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 KK IV a-16 [遺作] はいたことがあるなと思ったら、昨年緒方拳の遺作となったテレビドラマ「風のガーデン」の中で平原綾香が歌っていた「ノクターン/カンパニュラの恋」の曲だったよ。
とてもゆったりとしたいい曲で、戦場のピアニストにも使われていたとか。。。
その2につづく
一流のアーティストのChopinはさぞかし素晴らしかったことでしょうね
私も聴いてみたくなりました
金沢なら行けるかも。演奏会もチェックしてみようかな。〓