30日は朝8時過ぎからアニメの劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)を観てきたよ。
でも、私はこのアニメを読んだ事が無かった。。。(^^ゞ
だから、あらすじと解説はgoo映画のコピペです!m(._.)m
解説:
1994年から週間少年サンデーで連載をスタートした「MAJOR」は、ダイナミックな野球シーン、心温まるストーリー、ライバルの登場、友を信じて困難に立ち向かう主人公の少年・吾郎の魅力的な姿が読者のハートをつかみ人気はうなぎ登りに。
2004年からNHK教育テレビにて放送を開始しているアニメーションは、幅広い世代から愛されており、21世紀の国民的ベースボールアニメーションの呼び声に相応しい人気を博している。
本作は、本年で50周年を迎える週間少年サンデーの記念作品でもある
あらすじ:
強豪“横浜リトル”との激闘で、吾郎率いる“三船ドルフィンズ”は見事勝利をおさめたが、エースで4番の吾郎はその代償として右肩を痛めてしまった。
プロ野球選手の父・英毅の移籍にともない九州へ転校することになった吾郎は、共に戦ったチームメイトに何も告げずに去ってしまう。
心機一転、地元の名門“博多南リトル”の入団テストを受ける吾郎だが、肩が完治するまで投球しないことを両親から強く約束させられる。天性の野球センスで吾郎は見事打者として入団する事ができたが、誰もが吾郎を歓迎してくれるわけではなかった。
一方、雪辱に燃える“横浜リトル”と、吾郎がいなくなってすっかりやる気を失いかけていた“三船ドルフィンズ”が対戦する事になり…。
私の感想(ネタバレあり):
子供向けのアニメなので内容はそれ程難しくせず、ドラマチックな展開になっていたけど・・・。
結構複雑な家庭環境の吾郎が博多南リトルに入団しようとするところから始り、最初はピッチャーの父親の成績がよくて同級生にはちやほやされる一方、チームメイトとはもめ事を起こしたりする。
その内父親の成績が悪くなり同級生からは冷たい目を向けられ、野球にも身が入らなくなる。
そんな頃に全国大会に向けた試合が始る。ちょうどその頃母親の妊娠がわかり、父親もチーム名との一言で立ち直り、吾郎も野球に熱が入り始め決勝戦を迎える。
決勝戦の相手が強敵であることを知った吾郎は父親との約束を破り、自らピッチャーとしてマウンドに上がる。
私が気になったのは、父親との約束を破りピッチャーとして試合に出て激痛にも耐えて肩を壊しても勝利を掴むというドラマチックな展開。
一生ピッチャーとして投げられなくなると知りながら投げる事をを美化してはいけないような気がするよ!
映画の最初にチラッと見せて、最後に7-8年後に吾郎がメジャーリーグで投げ始めるなんて出来すぎ!
右肩が壊れても、左投げに変えればいいと子供達に思わせるのはいけない事だと思います。
どうしてそんな最後にしたのか、映画製作者の良識を疑いたくなります。
あ、私はこのアニメの原作を読んでないので、茂野吾郎のモデルが野茂で、野茂が同じ経験から右投げに変えたのでしたら謝ります!m(._.)m
私の評価は、子供達がこの映画の内容を信じて同じ事をしたら可哀相だから、
★×5
尚、この評価は2008年観た64本の映画の中で最低で、ランボーと同じです。
でも、私はこのアニメを読んだ事が無かった。。。(^^ゞ
だから、あらすじと解説はgoo映画のコピペです!m(._.)m
解説:
1994年から週間少年サンデーで連載をスタートした「MAJOR」は、ダイナミックな野球シーン、心温まるストーリー、ライバルの登場、友を信じて困難に立ち向かう主人公の少年・吾郎の魅力的な姿が読者のハートをつかみ人気はうなぎ登りに。
2004年からNHK教育テレビにて放送を開始しているアニメーションは、幅広い世代から愛されており、21世紀の国民的ベースボールアニメーションの呼び声に相応しい人気を博している。
本作は、本年で50周年を迎える週間少年サンデーの記念作品でもある
あらすじ:
強豪“横浜リトル”との激闘で、吾郎率いる“三船ドルフィンズ”は見事勝利をおさめたが、エースで4番の吾郎はその代償として右肩を痛めてしまった。
プロ野球選手の父・英毅の移籍にともない九州へ転校することになった吾郎は、共に戦ったチームメイトに何も告げずに去ってしまう。
心機一転、地元の名門“博多南リトル”の入団テストを受ける吾郎だが、肩が完治するまで投球しないことを両親から強く約束させられる。天性の野球センスで吾郎は見事打者として入団する事ができたが、誰もが吾郎を歓迎してくれるわけではなかった。
一方、雪辱に燃える“横浜リトル”と、吾郎がいなくなってすっかりやる気を失いかけていた“三船ドルフィンズ”が対戦する事になり…。
私の感想(ネタバレあり):
子供向けのアニメなので内容はそれ程難しくせず、ドラマチックな展開になっていたけど・・・。
結構複雑な家庭環境の吾郎が博多南リトルに入団しようとするところから始り、最初はピッチャーの父親の成績がよくて同級生にはちやほやされる一方、チームメイトとはもめ事を起こしたりする。
その内父親の成績が悪くなり同級生からは冷たい目を向けられ、野球にも身が入らなくなる。
そんな頃に全国大会に向けた試合が始る。ちょうどその頃母親の妊娠がわかり、父親もチーム名との一言で立ち直り、吾郎も野球に熱が入り始め決勝戦を迎える。
決勝戦の相手が強敵であることを知った吾郎は父親との約束を破り、自らピッチャーとしてマウンドに上がる。
私が気になったのは、父親との約束を破りピッチャーとして試合に出て激痛にも耐えて肩を壊しても勝利を掴むというドラマチックな展開。
一生ピッチャーとして投げられなくなると知りながら投げる事をを美化してはいけないような気がするよ!
映画の最初にチラッと見せて、最後に7-8年後に吾郎がメジャーリーグで投げ始めるなんて出来すぎ!
右肩が壊れても、左投げに変えればいいと子供達に思わせるのはいけない事だと思います。
どうしてそんな最後にしたのか、映画製作者の良識を疑いたくなります。
あ、私はこのアニメの原作を読んでないので、茂野吾郎のモデルが野茂で、野茂が同じ経験から右投げに変えたのでしたら謝ります!m(._.)m
私の評価は、子供達がこの映画の内容を信じて同じ事をしたら可哀相だから、
★×5
尚、この評価は2008年観た64本の映画の中で最低で、ランボーと同じです。