Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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GWはラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)・・・その3(終わり)

2010-05-12 | Weblog
GWはラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)・・・その3

最初に2日目の夜はホテルのそばの居酒屋でちょっと一杯!
炭火で焼いた枝豆は特別な塩で食べたら美味しかったよ。


3日目は8時頃朝食を食べたけど、コンサートは2時過ぎなので10時ぎりぎりにチェックアウト。

国際フォーラムまで行ってロッカーに荷物を入れてから東京駅まで散歩。
丸の内は丸ビルに新丸ビルと新しいビルが増えているね。

実は丸の内ではラフォルジュルネの関連イベントでコンサートや展示会とかいろいろ開催されているんだよ!

それと、駅前とお堀の中間の細い道は一方通行で、オシャレな道になっていたよ。

隣のベンチに若い女の子が座って、それを一生懸命写真を撮っている人がいたよ。

女の子も鏡やブラシを使っていたから、モデルだったのかな。

道の脇の街灯には花が飾ってあって、最近オープンした三菱一号館美術館のマネとモダンパリ展の絵が飾ってあったよ。
絵はマネの弟子で菫色のブーケを付けたベルト・モリゾ。

道の反対側にはROLEXのお店があったし、オープンテラスのカフェには外人さんもいて、日本じゃないみたいだったよ。

当日はかなり暑かったけど、裏道は涼しかったし、近くにタバコの吸える安い喫茶店も見つけたよ。




コンサートの方はチケットが余っていたので、会社の女の子2人と東京駅で待ち合わせてから、ラ・フォル・ジュルネの会場に向かったよ。

早目に着いたので、地下にあるホールののためオーケストラの無料コンサートをちょっとのぞいてから、ホールAに向かったよ。


今年のラフォルジュルネ最後に聴いた公演は、
NO.313 14:15-15:00 ホールA

曲目:
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op. 11

出演者:
小山実稚恵(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤツェク・カスプシク(指揮)

感想:
この曲は事前に観た映画「のだめカンタービレ最終楽章後編」の中で、のだめが初めてシュトレーゼマンと競演したコンチェルトで聴きたかったんだよ!


小山さんのピアノで聴けては良かったよ。


でも、のだめは終わりなんだね。。。( ・_;)( ;_;)( ;_;)(>0<)ワーン


アンコールで、一曲弾いてくれたよ。
曲名はもちろん不明!(^_^;) なんかボールがコロコロころがっいるような感じの曲だっよ!(笑)

コンサートの後はレストランでワインにピザとサンドウィッチの食事をして、地下でお土産を眺めてから帰ったよ。



ラフォルジュルネの公式ブログで面白かったトピックを書くよ。

着物姿で来ていた女性の帯が、な、なんと、ショパンの革命のエチュードの楽譜でサイン入り!(笑)

コンチェルトのアンコールで、第二楽章を弾き始めて止まらなくなって、20分全部弾いてしまったピアニストがいたとか!(°◇°)~ガーン


最後に来場者アンケートの結果で来年は、ブラームスが一番人気とか、どうなることか?

来年も聴きに行くよ!

おしまい、

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